Paradox Interactiveは同社の年度末報告放送にて、Colossal Orderが手掛ける都市建設シム最新作『Cities: Skylines II』の売り上げが100万本を突破していたことを明らかにしました。
パフォーマンス問題に苦しみながらも売上100万本突破
発売当初よりパフォーマンスの問題を指摘する声が相次ぎ、その対応に今もなお苦心している本作ですが、ゲームの基礎的な部分でユーザーの評価を得ることができたとして、四半期終了時点で100万本をわずかに超える売り上げを達成したことを報告しています。今後の開発については、パフォーマンス問題の解決を第一としながら、同社の長期的な取り組みとして将来的なModの追加やコンソールリリース、DLCの開発を約束し、何年にもわたり開発を続ける予定だと語りました。
ほとんどのPCで問題無く楽しめることを第一に
ほとんどのPCで問題無くよりスムーズなゲームプレイが楽しめるよう開発が続く『Cities: Skylines II』はPC（Steam/Microsoftストア）向けに発売中。PS5/Xbox Series X|S向けには2024年春に発売予定です。
」と言い放って、改善を求めていたユーザーコミュニティに喧嘩を売りに行ったのも酷かった。
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