インディーデベロッパーのさらし粉氏は、ロボアクション『鉄機』の進捗報告版を公開しました。
アセンブル可能な機体でミッションや対戦に挑む
『ARMORED CORE VERDICT DAY(ACVD)』にインスパイアされた本作は、アセンブル可能な機体「鉄機」に搭乗して多種多様なミッションや対戦を楽しむロボアクションです。プレイヤーは計5箇所のフレームパーツに武器パーツを組み合わせて自由に機体を組み上げ、敵勢力の殲滅やミサイルの性能テストといった様々なミッションに挑みます。
アセンブルでは頭部、胴部、腕部、脚部、発電機の5箇所のフレームパーツと主兵装、副兵装からなる武器パーツを設定できる他、カラーリングやエンブレムなどもカスタマイズ可能。逆関節の推力型パーツや四脚の狙撃型パーツなど特性やステータスが異なるパーツをパラメーターを確認しながら選択していきます。

壁蹴りを駆使した立体的な戦闘―ロジックパターンを設定できる無人機も活用可能!
銃弾やレーザーが飛び交う戦闘ではブーストを駆使した立体的なアクションを繰り広げます。壁や障害物を脚部で蹴って移動する「壁蹴り」や、敵のステータスや位置を把握しながら電力回復量を増加させる「レーダーモード」など様々な機能を活用可能。機体の構成や適正距離に合わせ、トップアタックや引き撃ちといった多彩な戦術で敵を撃破していきます。
ミッションや対戦では構築されたロジックパターンに沿って自律して戦闘を行う無人機体「BD」(Battle-Doll)を利用できます。移動や攻撃といった4つのカテゴリにオペレーションチップを配置し数値を設定すると多種多様な戦闘パターンを実行させることが可能です。進捗報告版ではBDのみでミッションに出撃するオペレーターモードをオフラインの模擬戦で楽しめます。








ミッション内でNPC僚機との会話も楽しめる『鉄機』進捗報告版はPC向けに1月27日まで公開中です。











