
ベセスダ・ソフトワークスは、『The Elder Scrolls IV: Oblivion Remastered』の最新アップデートとなるバージョン1.2を発表しました。難易度の調整や不具合の修正が行われます。最初はSteamベータでの展開となります。
新しい難易度設定
今回のアップデートの目玉は、難易度設定の変更です。プレイヤーはメニューから「見習い」「熟練者」「達人」「熟達者」「エキスパート」「マスター」の6つの難易度から選択できるようになりました。達人とエキスパートの間である「熟達者」が追加されたことで、「ちょうどいい塩梅」の戦闘が楽しめるようになりそうです。
他にも、UI、クラッシュ、オーディオ、クエスト、パフォーマンス、ゲームプレイなどゲーム全般において66項目もの不具合修正が行われています。
今回のアップデートはまずSteamべータ向けに展開されます。Steamで本作を所持している方は、ライブラリから右クリックし「プロパティ」に移行します。次に「ベータ」タブを選択し、「ベータへの参加」ドロップダウンメニューから、[beta]を選択します。すると、ベータビルドがDLされます。Steamベータでのテストが終了後、全プラットフォーム向けに展開される予定です。







