Obsidian Entertainmentは、2月19日に全世界で発売したファンタジーRPG『Avowed』の最新アップデートを配信し、発売から5ヶ月越しに日本語に対応しました。ほかにもコンテンツ追加やSteam Deck対応が行われています。
ついに日本語対応
本作は、『Fallout: New Vegas』や『アウター・ワールド』などで知られるObsidian Entertainmentが手掛けたアクションRPGです。『Pillars of Eternity』と世界設定を同一にしており、プレイヤーは「Godlike」と呼ばれる特別な存在として選択によって文明や神々までもを左右していきます。

一人称視点と三人称視点が切り替えられるのが特徴であるほか、剣から杖、銃まで使える幅広い戦闘スタイルや、広さよりも密度重視で無駄が削ぎ落とされた体験になっていることが評価されています。

当初は発売時から日本語に対応予定でしたが、発売の約半月前となる1月末に突如として日本語および韓国語の対応が延期されました。その後、4月には8月に実装見込みと告知されていましたが、この度本日7月16日配信のアップデートで前倒し対応した形です。
他にも、Steam Deck「確認済み」ステータスになったほか、ファイターとレンジャーのクラスの充実やユニークなギアによるビルドの幅の拡張、不具合の修正などが実施されています。

『Avowed』は、PC(Steam、Microsoft Store、Battle.net)/Xbox Series X|S向けに発売中。Game Passにも対応しています。








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