本記事ではイベント「盛夏の夢物語」の序盤の内容に言及しています。ネタバレを避けたい方はご注意ください。
2025年7月にリリース1周年を迎えた『ゼンレスゾーンゼロ(ゼンゼロ)』。キャラクターのアニメーションもさることながら、Ver.2.0ではキャラクターのスキン衣装に“ストッキングのスリスリ音が実装されている”と話題になるなど、開発者の“こだわり”が各所に見られるゲームです。
そして同月17日に開始されたサマーイベント「盛夏の夢物語」にて、そんな“こだわりのうち一つ”を開発者が自覚しているのではとユーザーに指摘されているようです。
他タイトルでも見られる“片太ももレッグリング”―ゲーム内でツッコまれる

「盛夏の夢物語」とは、『ゼンゼロ』Ver.2.1にて開始された新規の常設イベントです。期間限定報酬として主人公らの水着スキンが手に入るほか、サーフィンやシューティング、釣りなどのミニゲームが楽しめます。

イベントは同Ver実装のメインストーリーで活躍した「浮波柚葉」と「アリス・タイムフィールド」が中心に進みますが、イベント序盤で彼女たちは自分らの水着について“どうしてアシンメトリーなレッグリングがついているのか”と会話しており、これに関して “開発者は自覚しているのか”とユーザー達が各SNSで話題にしているようです。


というのも本作には“アシンメトリー(左右非対称)かつレッグリング(ガーターリング)を付けたキャラクターが多く存在。例えば本作のゲームアイコンを飾る「アンビー・デマラ」はに加え、その上司兼保護者のような「ニコ・デマラ」も片太ももにレッグリングを装着しています。


前Ver.で実装の「儀玄(イーシェン)」やキャラだけでなく性能面でも人気の「アストラ・ヤオ」、そして通常衣装の「浮波柚葉」や新衣装の女性主人公「リン」にまでアシンメトリーなレッグリング。全員が全員とまではいきませんが、そこそこの割合で該当者のいるファッションスタイルです。
また、このスタイルは『ゼンゼロ』以外にも同じ開発元miHoYoの他タイトルでも見られるため、“miHoYoはアシンメトリーなレッグリングが好き”というある種のユーザーの共通認識に繋がり今回の会話が話題になった可能性があります。








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