6Kからデュアルモバイルモニターまでズラリ。こだわりに応える“日本”発のメーカー「JAPANNEXT」初のメディア向けイベント【レポート】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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6Kからデュアルモバイルモニターまでズラリ。こだわりに応える“日本”発のメーカー「JAPANNEXT」初のメディア向けイベント【レポート】

創業者のベッカー・サムエル氏の経歴もユニーク!

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6Kからデュアルモバイルモニターまでズラリ。こだわりに応える“日本”発のメーカー「JAPANNEXT」初のメディア向けイベント【レポート】
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フランス出身のベッカー・サムエル氏が代表を務める日本発のモニターメーカー「JAPANNEXT(ジャパンネクスト)」が、秋葉原の「eSports Studio AKIBA」にてメディア向けイベントを開催しました。

JAPANNEXTが日本のメディア向けにイベントを実施するのは今回が初めて。新製品はもちろん、同社のこれまでの歩みも紹介されました。

フランス出身の社長が創業した“日本”ブランド「JAPANNEXT」

JAPANNEXTは、千葉県いすみ市に本社を置くモニターメーカーです。今回は代表のベッカー・サムエル氏が自ら登壇し、同社の歴史を紹介していきました。

ベッカー氏はフランスで育ちつつも、日本の文化に強い関心を抱き、若い頃には来日してヒッチハイクでの旅などを楽しんでいたとのこと。その後、国費留学生として日本に留学し2006年に起業したという経歴の持ち主です。そして2016年に“次世代の日本のメーカーを立ち上げたい”との思いでJAPANNEXTを設立しました。

千葉県を拠点としたJAPANNEXTの取り組みもユニーク。「廃校となった小学校をリノベーションして本社にする」「ローカル線『いすみ鉄道』の『上総中川駅』のネーミングライツを取得し『JAPANNEXT 上総中川駅』に改名」「ふるさと納税の返礼品に参加」など、地域密着型のアプローチが目立ちます。

「EXPO 2025 大阪・関西万博」ではフランス館のスポンサリングなども行いながら、日本企業としての存在感を高めています。

JAPANNEXTは、2024年には年間で166種の製品を発表。ゲーマーの需要に応えながらスキマを埋めるような、ユニークな製品も多数展開しています。読者の中にも「ミニモニターや持ち運びできるモニターが欲しい」「レトロなモニターが欲しい」と探した際に、同社ブランドを選んだ方も多いのではないでしょうか。

直近ではHDMI2.1対応の4KゲーミングモニターやType-C 65W充電対応モデルなど、ゲーマーに嬉しい製品が多数登場しています。

今回紹介されたラインナップの中にも“あると嬉しい製品”が登場。無線充電に対応し、スマートフォンやApple Watch、AirPodsを充電できる充電器「3 in 1チャージャー(JN-CG-155Q3N1)」も近日発売予定と発表されました。使用しない時には長方形に変化するというスタイリッシュな代物です。

また、参考出品として「Light Field(LF)技術を応用したディスプレイ」も登場。こちらは見る角度によって「質感」をさまざまに表現できるという画期的なもの。実際にチェックしてみたところ、金属製のグラスが角度によってきらめく模様が確認できました。ゲーム向けの技術ではないかもしれませんが、いずれは街角の広告などで目にするかもしれません。

そして今回の発表では新製品だけでなく、「DetonatioN FocusMe」のスポンサーになったことも述べられました。

JAPANNEXTは「全ての人がジャストフィットなデスク環境を手に入れられる世界を目指す」という信念を掲げています。2020年から売り上げは10倍に伸びているとも発表されていますが、今後の成長にも注目が集まりそうです。

4K Plusにデュアルモバイルモニター、さらには6Kディスプレイまで!

続いては、プレスイベントにて発表された新製品および展示された商品の数々をお届けしていきます。

4K Plusモニター「JN-282IPS4KP-HSP-C90W」発売中 / 価格:45,980円 (税込)

こちらは4K Plus(3840x2560)解像度に対応した28.2インチのIPSパネルのモニターです。4Kよりも作業領域が約1.18倍広く、その解像度から表計算ソフトなども細かくチェック可能。デスクワークや日常作業にも適したディスプレイです。

昇降式スタンドやHDR対応といった点はもちろん、USB-C(最大90W給電)によってモニターへの映像出力と同時にノートPCに給電できるなど、PCユーザーにとって嬉しいスペックです。

デュアルモバイルディスプレイ「JN-DMD-IPS14WX」9月18日発売 / 価格:39,980円(税込)

IPSパネル搭載、WUXGA(1920x1200)解像度の14インチデュアルモバイルモニター。JAPANNEXTのデュアルモバイルモニターシリーズが、さらに持ち運びやすいサイズとして登場しました。「接続表示」モードを使えば、上下のモニターを繋げることで1920×2400の“疑似21インチモニター”として利用できます。USB-Cケーブル1本で環境を構築できる利便性なども特徴です。

31.5インチ「6K(6016x3384)高精細モニター」開発中 / 2026年発売予定

本カンファレンスでは、現在開発中という6Kモニターも紹介されました。まだまだ6Kの解像度を持つモニターは少なく、日本では数えるほどしか発売・発表されていない状況です。価格や詳細なスペックは未発表ですが、JAPANNEXTならではの切り込みに期待したいところです。

その他、ビビットな色彩や迷彩柄まで様々なカラーバリエーションを実現したモデルや、高リフレッシュレートを特徴とするゲーマー向け湾曲モデル、用途・ユーザー層に応じた多様な製品が紹介されました。

「高付加価値な製品を、お求めやすい価格で市場に投入する」「柔軟な開発体制とサポート体制」「未知の体験」という3つのキーフレーズも述べられた、今回のメディア向けイベント。ベッカー・サムエル氏が率いる国産ブランド「JAPANNEXT」の今後に、引き続き注目していく必要がありそうです。


JAPANNEXT製品は、公式オンラインショップをはじめ、各種ECサイト、家電量販店などで販売中です。


ライター:高村 響,編集:キーボード打海

ライター/ゲームライター(難易度カジュアル) 高村 響

最近、ゲームをしながら「なんか近頃ゲームしてないな」と思うようになってきた。文学研究で博士課程まで進んだものの諸事情(ゲームのしすぎなど)でドロップアウト。中島らもとか安部公房を調べていた。近頃は「かしこそうな記事書かせてください!」と知性ない発言をよくしている。しかしアホであることは賢いことの次に良い状態かもしれない……。

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編集/「キーボードうつみ」と読みます キーボード打海

Game*Sparkの編集者。『サイバーパンク2077 コレクターズエディション』を持っていることが唯一の自慢で、黄色くて鬼バカでかい紙の箱に圧迫されながら日々を過ごしている。好きなゲームは『恐怖の世界』。

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