
AMDは最新のアドレナリンドライバー25.10.2をもって、Radeon RX 5000シリーズおよびRX 6000シリーズに関して重要なセキュリティとバグ修正のためのドライバーアップデートのみを行うメンテナンスモードへと移行することを明らかにしました。
今回の更新からドライバパッケージが従来の統合型パッケージから世代に応じた2パッケージへの分離も行われています。
初代RDNAおよびRDNA2がセキュリティとバグ修正のみのメンテナンスモードに

AMDは10月29日に同社グラフィックス製品向けとなる最新ドライバ「AMD Radeon Software Adrenalin 25.10.2」を公開しました。
このドライバーよりWindows11のみを正式サポート対象とするほか、AMD Ryzen AI 5 330のサポート開始と『バトルフィールド6』および『Vampire: The Masquerade - Bloodlines 2』への対応が主な内容となっています。
また、リリースノートには新作ゲームおよび拡張機能によるVulkanのサポートはRX 7000とRX 9000の両シリーズのみを対象とする旨の注意書きも記載されています。
なお、従来アドレナリンドライバーは統合型パッケージとして配布されていましたが、今回からRDNA/RDNA2向けとRDNA3以降向けに分離されており、使用しているモデルに合わせて選択する必要があります。
2023年には「既に成熟し、安定性とパフォーマンスに優れているため、通常のソフトウェアチューニングによるメリットはあまり存在しない」点などを理由に、VegaおよびPolaris向けドライバが同様に分離されており、今回それと類似した運用となることが予想されます。
これに関連してテック系メディアPC Games Hardware(PCGH)に対し、AMDは「RDNA1およびRDNA2グラフィックスカードは、重要なセキュリティとバグ修正のためのドライバーアップデートのみを行うメンテナンスモードへと移行する。」と回答しており、これからはRDNA3以降の製品に注力していくとしています。
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