『8番出口』のクリエイターが送る、巨大な生き物のいる惑星からの脱出劇『Pale Dots』試遊レポ&インタビュー【東京ゲームダンジョン10】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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『8番出口』のクリエイターが送る、巨大な生き物のいる惑星からの脱出劇『Pale Dots』試遊レポ&インタビュー【東京ゲームダンジョン10】

元々は『STRANGE SHADOW』というタイトルで開發されていました。

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『8番出口』のクリエイターが送る、巨大な生き物のいる惑星からの脱出劇『Pale Dots』試遊レポ&インタビュー【東京ゲームダンジョン10】
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実写映画も好評を博している大人気インディーゲーム『8番出口』。そのクリエイターであるKOTAKE CREATE氏が兼ねてより制作していた『STRANGE SHADOW』が、『Pale Dots』というタイトルに変わりました。

本作のデモが東京ゲームダンジョン10にて展示されたので、早速プレイしてきました!

巨大生物が悠然と飛ぶ……静かで不気味なフッテージを楽しむデモ版

早速スタート。本作の主人公は宇宙服を着た人間で、どうやらどことも知れぬ異星に不時着してしまったようでした。あたりは茶褐色の崖ばかりで、草一本生えていません。

空にはエイのような生き物が飛んでおり、彼らが近くを飛ぶたびに勢いよく砂埃が舞います。

ゲームプレイとしては、ロープやパイプを辿り、次のレベルへと向かうシンプルなものです。走ったり掴んだりする程度のもので、KOTAKE氏の過去作同様、誰にでもわかる操作感が心地よいです。

しかし、ロープやパイプがあるということは、かつてここには人類がいたのでしょうか。それともまだ隠れ住んでいるのか……。謎は深まるばかり。

あるシーンでは、大量のエイが空を飛んでいくところが見られます。彼らがロープを使うとは思えませんし、彼らと共存する人類とそのうち出くわすかもしれません……。

崖の途切れ目から先、エイが同じところを巡っているので、勢いよくジャンプして彼らの背に乗ります。

彼らの体毛にしがみつきながら、雲の間を飛んでいくのはなかなか素敵な体験でした。

ただ、体毛の表面に小さな雷が落ちてくるので、避けなければなりません。しばらく彼らの背に掴まっていると、次第にが見えてきました。あそこに誰か住んでいるのか……!?

空間をたっぷりと使い、雄大さと不気味さを同時に感じる何とも言えないゲームプレイでした。筆者が2年前にBitSummitで遊んだ『STRANGE SHADOW』から、雰囲気は踏襲しつつも、新しいゲームとして生まれ変わっている印象です。

本作について、KOTAKE CREATE氏にお話を聞くことができました。

――本作の開発期間はどれくらいですか?

KOTAKE氏4,5年は作っています。

――どうしてタイトルを変えたのでしょうか?

KOTAKE氏作っているうちに、タイトルの意味がなくなってきてしまったので変更しました。

――開発しているなかで大変なことはなんでしょうか?

KOTAKE氏ロープの挙動ですね。ロープを持って投げたり、それを使ったパズルを作ってみたりしたいんですが、なかなか上手くいかないです。

――いつ頃リリースですか?

KOTAKE氏まだ決まってないです。全部で2時間弱のゲームになる予定です。

――『8番出口』が大ヒットして、改めて以前から作られていた『STRANGE SHADOW』をリブートさせたわけですが、その理由や、今感じてることを教えてください。

KOTAKE氏ゲームを完成させる力がついたと感じます。こういう仕様にしなきゃならないな、とか考えられるようになりました。


空前絶後の大ヒットを経て、もう一度過去作と向き合ったその姿勢からいったい何が生み出されるのでしょうか? 期待大です!

『Pale Dots』はPC(Steam)にて配信予定です。

ライター:各務都心,編集:みお


ライター/ 各務都心

マーダーミステリー『探偵シド・アップダイク』シリーズを制作しているシナリオライター。思い出の一本は『風のクロノア door to phantomile』。

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編集/Game*Spark共同編集長 みお

ゲーム文化と70年代の日本語の音楽大好き。人生ベストは『街 ~運命の交差点~』。2025年ベストは『Earthion』。 2021年3月からフリーライターを始め、2025年4月にGame*Spark編集部入り。2026年1月に共同編集長になりました。

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