
『ウィッチャー3』の元開発者が集うREBEL WOLVESは、新作RPG『The Blood of Dawnwalker』のキービジュアル制作背景を公開しました。スタッフによる自撮り資料を用いたポーズ制作や、世界観の設定が明かされています。
自撮り資料で追求した身体の「緊張感」。サンゴラ谷の重要拠点を描く緻密なディテール

本作は14世紀のヨーロッパを舞台とし、人間と吸血鬼の中間的存在「ドーンウォーカー」となった主人公コーエンの冒険を描くアクションRPG。

今回公開されたキービジュアルの制作秘話によると、キービジュアルの出発点は舞台となるカルパティア山脈の「サンゴラ谷」であるとのこと。また、背景をよく見ると先日のトレイラーでも登場した「大聖堂」や「スヴァルトラウ城」といった拠点が細部まで描写されているのが確認できます。

加えて、主人公のポーズ制作においては、アーティストのヴォイテク・フス氏が、自ら様々な動作を演じた写真を撮影して資料として活用し、いくつものパターンが製作されたそうです。同氏は、自らの身体で動きを感じることで、自然な体重移動や緊張を理解し、吸血鬼の本質を表現するシルエットを追求したことを語っています。


なお、フス氏は過去に『Detroit: Become Human』や『Manor Lords』といったタイトルにも携わっており、今回のキービジュアルの高解像度版は同氏のポートフォリオサイトにも掲載されています。
腕にあるルーンの謎。ちょっとしたQ&Aにも回答

コミュニティから寄せられた「腕にあるルーン」の正体についても、開発陣から回答が行われました。このルーンは魔法を放つための「導管」としての役割を持っており、この世界で魔法を「流す」ためには、身体へ直接ルーンを刻む必要があるとのこと。その用途は攻撃や防御だけでなく、調査目的の呪文など多岐にわたるともしています。
『The Blood of Dawnwalker』は、バンダイナムコエンターテインメントをパブリッシャーとして、PC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S向けに2026年内の発売を予定しています。












