
インディーゲームスタジオWoe Industriesは、2026年3月1日にアドベンチャーゲーム適性テスト(AGAT)を実施。800人以上が参加した中、2名しか合格しなかったことを報告しました。
日本の司法書士試験より難しい…?不正者も現るレトロゲー突破テスト
The AGAT has begun.
— Woe Industries (@woe-industries.itch.io) 2026年3月1日 3:01
theagat.co
Best of luck.
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AGATとは、フロム・ソフトウェアとMicrosoft Wordをかけ合わせたような、タイポ(打ち間違い)で一発ゲームオーバーの『FromSoft Word』など、様々なパロディ作品を手掛けたWoe Industriesによる企画です。
本テストは、“攻略情報に頼らず80年代のアドベンチャーゲームをクリアできる人はいるか”を測るために標準化された試験となっており、当日までゲーム名が伏せられていたほか、不正防止のため大学試験用の監督ソフトウェアを使い、スマートフォン使用状況やブラウザのアクティビティを監視。テスト開始から4時間以内にゲームをクリアすればAGAT認定を得られる仕組みとなっています。
そうして迎えた試験当日、831名の参加者が集まり1987年リリースのADV『Maniac Mansion』に挑戦し、わずか2名のみが合格したそうです。合格率で見れば0.24%となっており、母数こそ違えど日本の司法書士試験の合格率とされる4~5%より低い割合となりました。
また、海外メディアPC Gamerによるスタジオへのインタビューによると、受験者はクリア画面のスクリーンショット提出を求められていたものの、中には賄賂として“1,000ドルの銀行振り込みを匂わせるスクリーンショット”を送るものもいれば、“『Fallout 4』のスクリーンショット”を送った人もいたそうです。前者に関しては丁重に断っており、他にはクリアこそしたが、カンニングや遅刻で失格になった人の存在も明かされています。
We are preparing their diplomas now, with a seal of authenticity so it’s different from the one on the site.
— Woe Industries (@woe-industries.itch.io) 2026年3月3日 0:05
Ensuring there's no risk of stolen valor.
(3/3)
ちなみに、合格者には本物であることを証明するシール(印)付きの証明書が用意されるそうです。






