『悪魔城ドラキュラ』シリーズ最新作『Castlevania: Belmont's Curse』の主人公について、米PlayStation公式サイトが紹介文中で名を明かすも、文章を差し替えたようです。
少なくともラルフ(トレバー)の近縁者…?「ソニア」と髪型など様々な共通点もあった新作主人公

『Castlevania: Belmont's Curse(以下、Belmont's Curse)』とは、『Dead Cells』開発元のEvil EmpireとMotion Twinが手掛ける探索型2Dアクションです。その主人公について、ゲーム公式サイトでは“ヴァンパイアキラーを手にしたトレバー・ベルモンドの後継者”の“女性(彼女)”としか明かされていなかったものの、米PlayStation公式が2026年3月9日に掲載した紹介には“ソニア・ベルモンド”と記載されていました。
この“ソニア”という名は過去作、『悪魔城ドラキュラ 漆黒たる前奏曲(以下、漆黒たる前奏曲)』の主人公と同じなほか、同じくベルモンド家の人物であり、編みおろしのヘアスタイルという点でも共通。ただ、『漆黒たる前奏曲』側は“ベルモンド家の名を世に残す先駆け”である一方、『Belmont's Curse』側は『悪魔城伝説』後の1499年を舞台にしているため、“たとえ同一人物だったとしても設定面で大きな変更”が考えられました。

シリーズファンからすればサプライズな名前の登場だったものの、特に説明も無く該当文章の掲載の翌10日に修正され、ゲーム公式サイトと同様の“トレバー・ベルモンドの後継者(Trevor Belmont’s successor)”表記に変更されたようです(※Internet Archiveから当時の文章は閲覧可能)。


なお、かつて掲載されていたゲーム公式の年表には言及されていない“トレバー・ベルモンド”ですが、こちらは前述の『悪魔城伝説』の主人公“ラルフ・C・ベルモンド”の英語表記だったりします。
この表記は海外製作品であれば日本向けローカライズでも採用されることがあり、『キャッスルヴァニア ロード オブ シャドウ 宿命の魔鏡』やアニメ『悪魔城ドラキュラ -キャッスルヴァニア-』、『Dead by Daylight』コラボでは“トレバー”として登場。作中の時系列から考えると、『Belmont's Curse』の主人公は日本における“ラルフ・C・ベルモンド”の、もしかすれば近縁の後継者なのかもしれません。

『Castlevania: Belmont’s Curse』は、2026年にPS5/Xbox Series X|S/ニンテンドースイッチ/PC(Steam)向けに発売予定。そして『悪魔城 漆黒たる前奏曲』の方は「Nintendo Switch Online」加入者向けの特典『ゲームボーイ Nintendo Classics』でプレイ可能です(ニンテンドースイッチ/スイッチ2)。













