
フランスのパブリッシャー「Nacon」傘下の複数のスタジオが破産申請を行い、司法再建手続き(judicial reorganization proceedings)の開始を求めていることが海外メディアで報道されている中、Naconがパブリッシングを行い、3月16日に配信を開始(コンソール版は3月19日)した見下ろし型のハクスラRPG『Dragonkin: The Banished』の公式Xが、応援の声に感謝の意を表しました。
プレイヤー人口の第2位が日本

『Dragonkin: The Banished』は、Eko Softwareが開発した巨大なドラゴンやさまざまなモンスターを相手に戦う見下ろし型ハック&スラッシュRPG。プレイヤー人口の第2位が日本ということや、日本語でのノリノリのXへのポストが話題となっていました。
応援の声に反応
Nacon傘下の複数のスタジオの破産申請では、対象スタジオの従業員数は約320人にのぼり、Nacon全体の約3分の1に相当するとされていると言われています。
そのような状況のなか、今回の報道では『Dragonkin: The Banished』の開発元Eko Softwareの名前は上がっていませんが、『Dragonkin: The Banished』の公式Xアカウントが反応。「開発者たちとしてこの状況の中でもこれからも頑張りぬきます。それしかできません。優しいコメントをたくさん頂いてあさっず」と投稿。投稿への返信にも温かいコメントが並んでいます。
ちなみに「あざっす」でなく、「あさっず」であることへの返信には「そういう公式だからな」とこれまたフランクに対応しています。
Naconの今後は不透明
なお、Naconは以前より、発表済みタイトルのリリースには影響がないと説明。また延期となった「Nacon Connect 2026」は2026年5月の開催を目指しているとされており、状況の安定化を図っている段階のようです。フランス法に基づく司法再建手続きでは、最長18か月間の観察期間中に債務を凍結することが可能とされており、その間にスタジオの再建が図られることになります。
『Dragonkin: The Banished』は、PC(Steam)/PS5/Xbox Series X|Sにて配信中です。










