気になる新作インディーゲームの開発者にインタビューする本企画。今回は、Wishfully開発、PC/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/スイッチ2/スイッチ向けに3月5日にリリースされたパズル横スクロールアクションアドベンチャー『Planet of Lana II(Lanaの惑星 II)』開発者へのミニインタビューをお届けします。
本作は、2023年5月にリリースされた『Planet of Lana』の続編にあたる、パズル要素を備えた横スクロールアクションアドベンチャー。ロボットの侵攻によって破壊された世界を舞台に、ラナとムイの映画のように壮大な物語や冒険が描かれます。日本語にも対応済み。
『Planet of Lana II』は、2,200円で配信中。


――まずは自己紹介をお願いします。一番好きなゲームは何ですか?
AdamAdam Stjärnljusです。『Planet of Lana』と『Planet of Lana II』のクリエイティブディレクターを務めています。
一番好きなゲームを選ぶのは非常に難しいですが、『INSIDE』のオープニングは今でもあらゆるゲームの中でも最高の一つだと思っています。また、この作品は『Planet of Lana』の開発を始めるきっかけとなった一作でもあります。
――本作の特徴を教えてください。また、そのアイデアはどのように思いついたのでしょうか?
Adam『Planet of Lana』は単なるゲームではありません。記憶に残るキャラクターたちやストーリー、そしてスタッフロールが流れた後も心に残り続ける体験が詰まった、壮大なSFアドベンチャーです。
この作品のアイデアは、「『INSIDE』や『LIMBO』、そして『人喰いの大鷲トリコ』を「スタジオジブリの世界観」でミックスさせたようなゲームを作りたい」という思いから生まれました。
――本作の開発にあたって影響を受けた作品はありますか?
Adamあります。上記の作品の他にも、『風ノ旅ビト』をはじめとする多くのゲーム、そして「千と千尋の神隠し」などの宮崎駿監督作品からも大きな影響を受けています。

――本作の開発中に一番印象深かったエピソードを一つ教えてください。
Adam前作『Planet of Lana』のファンだった方々がチームに加わり、『Planet of Lana II』の開発スタッフとしてスタジオで働き始めてくれた瞬間は、本当に特別なものでした。多くの才能あふれる新しいアーティストたちがそれぞれのクリエイティビティを発揮してくれたおかげで、『Planet of Lana II』はさらなる高みへと到達できたのです!
――リリース後のユーザーのフィードバックはどのようなものがありましたか?特に印象深いものを教えてください。
Adam私たちは日々多くのファンレターをいただいており、そのすべてを大切にしています。フィードバックをいただけること、そしてこのゲームが皆さんの心に深く響いていることを知るのは、開発チームにとって何物にも代えがたい喜びです。これほどまでに本作を温かく迎え入れられたことに、心から感謝しています!
――ユーザーからのフィードバックも踏まえて、今後のアップデートの方針について教えてください。
Adam現在は、バグの修正やパフォーマンスの最適化に取り組んでいます。
――本作の配信や収益化はしても大丈夫ですか?
Adamはい、大丈夫です!私たちのゲームを新しい層のプレイヤーの方々に広める手助けをしていただけるのは、本当に嬉しいことです!
――最後に日本の読者にメッセージをお願いします。
Adam私たちのゲームに興味を持っていただき、ありがとうございます。惑星ノヴォでの冒険を心ゆくまで楽しんでいただけることを願っています!
――ありがとうございました。


◆「注目インディーミニ問答」について
本連載は、リリース直後のインディーデベロッパーにメールで作品についてインタビューする連載企画です。定期的な連載にするため質問はフォーマット化し、なるべく多くのデベロッパーの声を届けることを目標としています。既に900を超える他のインタビュー記事もあわせてお楽しみください。








