デス組合とFlashlight Gamesは、新作ダンジョン探索RPG『勇者パーティはぜんめつしました。』の発売日を7月22日に決定しました。
迷宮で詰み。助けられるのはひとりだけ…しかも全員イカれてる!
本作は、迷宮の奥深くで「詰み」になってしまった勇者パーティから、たったひとりだけを選んで共に脱出を目指すダンジョン探索RPGです。プレイヤーは、消息を絶った勇者パーティを救出するために派遣された「決死隊」の最後のひとり。仲間たちはすでに迷宮の通路で無残な姿となり、主人公だけが辛うじて生き残った状態から物語が始まります。
しかし、ようやく発見した勇者パーティの面々も、迷宮の呪いによってまともな状態ではありません。世界を救う力を持ちながら「はい」と「いいえ」しか話せなくなった勇者、最強だったはずなのに魔法が使えなくなった魔法使い、魂だけがお人形さんボディに宿ってしまった戦士、そしてSAN値がゼロになり得体の知れない神を信仰し始めた僧侶など、いずれもかなり危ういメンバーばかりです。プレイヤーが連れ出せるのは、この中からたったひとりだけです。

選んだキャラクターによって迷宮探索の進め方や会話、関係性、さらには物語の結末も変化していきます。キャラクターごとに1ルート、計4ルートのストーリーが用意されており、マルチエンディング形式で物語が展開します。シナリオボリュームは約40万字とされています。
壊れた仲間と挑む、ローグライト風味のダンジョン探索
迷宮探索では、複数に分かれたルートを選びながら進行します。魔物との戦闘を避けて体力や武器を温存するのか、あえて戦って経験値を稼ぐのか、プレイヤーの判断によって冒険の内容が変化。探索中には容赦のないランダムイベントや、即死級のトラップも待ち受けています。
トラップを切り抜けられるかどうかは、その時の状況や同行しているキャラクター次第。壊れた勇者パーティの面々は一見頼りなさそうに見えますが、それぞれが得意分野でプレイヤーをサポートしてくれます。……もちろん、本当に足手まといになる可能性もあるようです。
戦闘はターン制カードバトル+目押しアクション
戦闘は、自陣営と敵陣営が交互に行動するターン制のカードバトル形式です。プレイヤーが取れる行動は、所持している武器、防具、アイテムによって変化します。
また、攻撃時にはゲージを見ながらタイミングよくボタンを押す「目押し」要素も存在。武器ごとに当たり判定の広さや連続攻撃のしやすさが異なり、状況に応じた使い分けが重要になります。

さらに、武器や防具を含む多くのアイテムには使用回数が設定されています。使い続けると壊れてしまう一方で、壊れる瞬間にはダメージや回復量が強化されたり、特殊効果が発動したりすることも。あえて道具を使い切る判断が、戦局を左右する場面もありそうです。
「呪い」で運命を捻じ曲げろ
本作では、迷宮内に渦巻く“呪い”の力も重要なシステムとなります。呪いは現実を改変する力であり、トラップへの対処失敗、強敵との敗北、宝箱の中身が期待外れだった場合など、さまざまな「結果」をなかったことにできます。
アイテムにはそれぞれ呪いが込められており、破壊することでその力を回収可能。集めた呪いをどのタイミングで使うかが、迷宮からの脱出を左右することになります。

『勇者パーティはぜんめつしました。』は、PC(Steam)向けに7月22日発売予定です。








