松竹ゲームズは、PC(Steam)向けビジュアルノベル『Algorithm Prescription(アルゴリズム プレスクリプション)』のデモ版を配信しました。
好感度100でも幸せになるとは限らない、沼系恋愛×サスペンス
本作は、AIに管理された都市を舞台にした「恋愛×サスペンス」をコンセプトにしたビジュアルノベル。松竹初のオリジナル恋愛ビジュアルノベルPCゲームとのことです。
舞台はAIによって完全管理された都市「Xenoria(ゼノリア)」。この街では信頼や職業、恋愛さえも「共感スコア」と呼ばれる数字によって決まります。スコアが高く安定していればどの街よりも暮らしやすいと評判で、AIに管理されているからこそ余計な心配なく打ち込める環境に魅力を感じる人が近年増えている、という設定です。

デモ版の配信を記念し、製品版の概要も公開されました。本作の製品版では、女性主人公のパートナーを選んでいくつかのエンディングに到達できます。そして、お互いにとって最適な「100分の1の好感度」を目指すことになるそうです。
好感度が100だからといって幸せなエンディングを迎えるわけではなく溺愛、束縛、監禁といった、沼のようにドロドロとした結末を迎えることもあるとのこと。なお、本作の公称ジャンルは「沼系恋愛ビジュアルノベル」となっています。

主人公の「心」(女性、名前は変更可能)は小さな島の出身で、大学卒業後に就職を機にこの都市へとやってきた研修医。勤め先はXenoriaで一番大きなゼノリア総合病院ですが、静かに均衡を保っていた都市にわずかな綻びが生まれ始め、乱れるAIと揺らぐ秩序の中でこの街の秘密と自分自身にまつわる真実を追い求めていくことになります。

デモ版では、製品版とは異なり、第三者視点で物語が展開されます。主人公(=ユーザー)と彼らの関係性や空気感を客観的に見つめることで、製品版において主人公の立場になった際、「誰を、何を選択するのか」をより考えるきっかけになってほしいという想いがあって、この形式になっているとのことです。
体験版の視点人物はコウ(CV:関根明良)です。病院の広報に異動してきたばかりのコウは、いきなり次号の担当者になってしまいます。本編主人公・心の協力で取材は順調に進むものの、コウは過去のトラウマのせいでプレッシャーを感じていて……といったストーリーが展開される模様。製品版への伏線が多く含まれた体験版になっているそうで、期待が高まりそうです。







シナリオは松竹と『魔法少女ノ魔女裁判』で知られるRe,AERが担当する『Algorithm Prescription』は、PC(Steam)向けに開発中。デモ版は本日4月28日より配信中です。













