※本稿では、システム上の関係で簡体字/繁体字で表記すべき部分も異体字に置換している場合があります。
◆『蛹月』

CherryPinkが開発する美少女ホラー『蛹月』がSteamにてウィッシュリスト公開されています。対応言語は中国語簡体字・繁体字のほか、英語と日本語にも対応しています。
本作は、見知らぬ部屋で目を覚ました少女・蘇璃(スー・リー)が、不気味な空間からの脱出を目指す脱出系ホラー。徘徊する怪物たちから逃げながら、閉ざされた空間の謎解きに挑戦していきます。懐中電灯型の法器を用いて怪物に立ち向かうこともあるようで、TPS的な遊びも特徴の一つと言えるでしょう。
主人公の蘇璃は何故か布面積の少ないチャイナ服を着用しており、怪物からの攻撃を受けたり、走ったりすることで、時には布がめくれてあられもない姿を曝け出します。怪物どころではありません。なお、Steamページでは「飛び出す」ような意図的な恐怖演出はないと説明されており、ジャンプスケアよりも空間そのものの不気味さや探索時の緊張感に重きを置いた作品になりそうです。




◆『万年レベル1プレイヤー』

Tripearl Gamesが開発し、Smilegateがパブリッシングするアクションローグライト『万年レベル1プレイヤー』がSteamにてDEMO版を公開中。こちらも日本語インターフェイスと字幕に対応しているタイトルです。
本作は、カカオエンターテインメントのウェブ小説、ウェブトゥーンを原作とした3Dアクションゲームです。原作は、異世界から現代社会へモンスターが流れ込み、超人的な力を持つ「プレイヤー」として覚醒した人々が活躍する世界を舞台に“5年経ってもレベル1のまま成長できない主人公”を描く作品です。
パブリッシングは韓国の大手ゲーム会社であるスマイルゲートが担当。あくまで「インディーゲーム」という位置付けでありながら、「Unreal Engine 5」によるアニメ調の3Dグラフィックを活かした本格的なアクションゲームとなっています。原作の設定に合わせて、レベルアップができない中での探索と戦闘が中心になるようです。なお、本作はPlayStation Storeでもウィッシュリスト登録が始まっています。




◆『Abyss: Everlasting』

IGNOSTが開発・パブリッシングを手がけるダークファンタジーRPG『Abyss: Everlasting』が、STOVEで販売中です。同作は、ジャンルはマルチエンディングを採用したターン制のRPG作品。対応言語は韓国語のみですが、性描写を含んだSECRET PLUS版が販売されています。
舞台は、光がほとんど失われた地下世界「アビス」。地下世界の王がもたらす塔の光を頼りに暮らす人々は、世界の秩序を維持するため、聖女を光の都市へ送り届ける儀式を続けています。プレイヤーは、そんな聖女として選ばれた幼なじみを、光の都市まで護衛する旅に出るのです。
本作はSteam版が販売されておらず、ゲームをプレイするならSTOVEから購入するしかありません。しかし、ユーザー評価も高く、他では楽しめない韓国産RPGの良さを体験できると思います。興味のある方は、PCOT翻訳などを併用して遊ぶというのも手でしょう。




◆『中国式地雷女』

『中国式地雷女』の発売日が2026年7月13日に決定しています。本作はZHONGXIA GAMESが開発する恋愛ビジュアルノベルです。職場の同僚から幼なじみ、地下アイドル志望の少女たちが抱える、承認欲求や依存、嫉妬といった感情にどう向き合うかを一つのテーマとしており、そこに中国社会の文化的背景が色濃く反映されている作品です。
ゲームは、中国語簡体字・繁体字、英語に加えて、日本語対応にも正式決定済みです。なお、開発者のZone氏に連絡してみたところ、現時点では日本語版の声優についてはまだ未定とのことでした。ゲーム発売時点では、中国語のみが音声として収録される見込みです。

















