HypeTrain Digitalは、RedRuins Softworksが手掛ける宇宙サバイバルアドベンチャー『Breathedge 2』の早期アクセスをSteamにて開始しました。
ごく普通のオッサン×チキン
本作は、風刺の効いた宇宙サバイバルアドベンチャー『Breathedge』の続編です。
ゲームでは、ごく普通のオッサンこと主人公「マン」が忠実な相棒である宇宙服に住み着くAI、そして不死身のチキンとともに、銀河規模の戦争を引き起こしたブレスエッジ社に立ち向かいます。
放棄されたステーションや宇宙船の残骸を探索し、資源を集めて道具や装備をクラフト。酸素や温度といった宇宙空間の過酷な環境を生き延びながら、物語を進めていきます。

早期アクセス版には、最初の大型ストーリーチャプターと広大な探索エリア、主要なゲームシステムが収録。告知文では「これは完成版のリリースではなく、その一部にすぎない」と明言しており、物語の続きや新エリア、新メカニクスは今後の大型アップデートで追加される予定です。

開発ロードマップもSteamストアページで公開済み。また、ゲーム内にはバグ報告ツールが実装されており、いつでもEscキーから不具合を報告できます。

開発元は告知文で、自分たちを「とても小さく、大したことのないスタジオ」とユーモアたっぷりに自称。「長くてかなり過酷な、ええと、何年だったか」という開発期間を経てのリリースと述べています。さらに「早期アクセスがあるからこそ、当初思い描いた規模のゲームを、黒魔術や生贄の儀式といった疑わしい制作手法に頼らずに作れる」と、プレイヤーとともに開発を進めるモデルへの信頼を語っています。
なお、告知では『Breathedge 2』のウィッシュリスト登録数が48万件を突破したことも明かされました。初代『Breathedge』が早期アクセスを開始した時点では約3万件だったそうで、小規模スタジオにとっては「まったくもってバカげた数字」とコメントしています。
さらに、告知の最後にはちょっとしたボーナスとして、作中に登場する惑星都市アウトスカーツ(Outskirts)のアンセムが公開。サウンドトラックを手掛けるDmitriy Migal氏が参加し、作曲家でボーカリストのIvan Savelchenko氏が演奏・歌唱、Egor Khripkov氏がミキシングとマスタリングを担当した楽曲で、Ivan氏自らが演奏するライブ録音版も公開されています。
早くも“非常に好評”
早期アクセス配信が開始されたばかりの本作。記事執筆時点でのSteamユーザーレビューは約150件集まり88%がおすすめする“非常に好評”と、好調の船出になったようです。
非公式データベースサイトSteamDBによると最大同接も約5,000人と、プレイヤー数的にも好スタートになりました。

『Breathedge 2』は、PC(Steam/Epic Gamesストア)向けに早期アクセス配信中。価格は2,600円で、9月13日(Epic Gamesストアでは14日)までは20%オフの2,080円で購入できます。今後は大型アップデートを重ねるごとに価格を引き上げる計画で、初代『Breathedge』と同じ手法を取る予定だそうです。
また、PS版は発売日未定です。










