
ロックスター・ゲームスが、クライムアクション『グランド・セフト・オートVI(GTA6)』のNPC制作を担う専任スタジオをロサンゼルスに整備していたことが、海外メディアBloombergの取材で明らかになりました。
専任スタジオで作り込まれたNPCにも期待高まる
本作は、アメリカ・フロリダ州をモチーフとした架空のレオナイダ州に位置するバイスシティとその周辺を舞台に、ジェイソンとルシアの2人の主人公でおくる『GTA』シリーズ最新作です。

公開されたBloombergの記事によると、開発チームでは、ゲーム内に必要なNPCの数を検討するなかで、その規模に見合った脚本やアニメーションを制作するには、当時の制作能力では対応しきれないと気づいたとのこと。
ロックスター・ゲームスでは、この問題に対応するために資金を投じ、NPCの制作を専任で担うライター・プロデューサー・ディレクターを擁するスタジオを、急ピッチでロサンゼルスに立ち上げたといいます。

本作のNPCについては細かな作り込みがなされ、身体のパーツや衣装は一人ひとり個別に仕上げる方針が取られています(ニューヨーク・タイムズより)。
作り込みは外見だけに留まらず、IGNのインタビューで開発責任者のRob Nelson氏は、NPCが独自の衝動を持ち、プレイヤーに襲いかかってくることもあると言及。プレイヤー以外にも、武器を持って暴力を振るう人物が存在することで、より予測不可能な世界になると語りました。
なお、今回のBloombergの取材で共同開発責任者のPhil Hooker氏は、『GTA6』の開発を通じて構築したエンジンやツール、チームによって、次のプロジェクトではより迅速に制作を進められるとし、同じく開発責任者のAaron Garbut氏とともに、次回作の発売まで8年はかからないと述べています。
『グランド・セフト・オートVI』は、PS5/XBOX Series X|S向けに2026年11月19日より発売予定です。
¥12,480
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