
2026年11月6日から11月29日まで、YOKOHAMA COASTにて『龍が如く』冠婚贈祭展-極-が開かれます。
こちらはセガのアクションゲーム『龍が如く』の20周年を記念したイベント。2025年に開催された「冠婚葬祭展」をリバイバルしたもので、今回は「葬」に代わって新たに「贈」のエリアが登場しています。シリーズの歴史を知ることができる展示から、ヤクザの親分になりきれるフォトスポットまで、充実の内容となっていました。
まずは入口で、歴代『龍が如く』をまとめたショートムービーを観ることができます。2005年の『龍が如く』から、2025年の『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』まで、シリーズ20年の重みを感じる映像となっていました。

映像の最後には、黒田崇矢さんからのビデオメッセージもあります! 桐生一馬を演じてきた男からのアツい言葉に背中を押され、次の展示へ……。

最初は「冠」エリア。左右にある映像パネルには、歴代キャラクターがズラリと揃い、各々のスタイルで頭を下げて"お出迎え"してくれます。
気分はまさに堂島の龍。ニクい演出ですね~!

その先のコーナーにあったのは、名言パネル。「死にてぇ奴だけ掛かって来い!!」や「ポケサーしようぜ!」など、声に出して読みたいセリフがずらりと並んでいます。あなたはどれが好きですか?

その横にあるのがキャラクター比較コーナー。各キャラクターの昔から今までがリストになっています。『龍が如く維新!』のモデルもありました。

そして、圧巻だったのは全キャラクターが一望できるパネルです。なんとその数、約1,500人!
ムナンチョやマメ、目がイッてるおじさんなど、一瞬しか出てこなかったNPCもいます。友達と一緒に、どのシリーズに出たか当てっこするのも面白いのではないでしょうか。

年表もあります。戦前から現代まで、作中で起きた事件やイベントが網羅されています。
100年以上にわたる男たちの生き様が刻まれた分厚い年表です。上部にはゲームの発売年も書いてあるので、ゆっくりと読み比べていきたいですね。

そして、龍が如くスタジオ代表の横山昌義氏が初代『龍が如く』が生まれるまでを語る特別なビデオメッセージも流れていました。反社会的な題材を扱うゲームをどのように世に送り出したかが語られており、当時の企画書も展示されています。
続いてフォトスポット。20歳の頃のメインメンバーと一緒に写真が撮れます。わ、若い!

作中に出てくるヤクザたちの彫り物も展示。全員いかついもの彫ってますね~!桐生一馬は応龍、堂島大吾は不動明王と、それぞれに個性や性格が出ているのが良いですね。

続いて「婚」のエリア。ARフォトアプリが用意されており、作中のキャラクターたちと結婚したかのような写真を撮ることができます。
礼服を着て立ち並ぶ面々……明らかにカタギの空気じゃない緊張感のある式典ですね。撮った写真はコンビニでプリントできちゃいます。

お次は「贈」のエリア。なんとここでは、ゲームにちなんだお歳暮が注文できちゃいます。
ドンドコ島の黒にんにくなど、ゲームファンでなくとも貰えたら嬉しいセレクション。お歳暮は専用サイトでの受注販売となっており、12月を目安に配送される予定です。『龍が如く』の布教も兼ねて友達に贈っちゃいましょう。

その裏にあったのが、スジモンGET体験コーナー。お歳暮を渡して、ボタンを連打! これが意外と難しい!筆者の誠意はスジモンに伝わりませんでした……。

最後は「祭」のエリア。舞台『龍が如く』-神室町八犬伝-で、実際に役者が着た衣装が並んでいます。
どれもこれもパリッとして、お高そう……! こんな良いもの着てまで喧嘩するなんて、もったいない感じがしてきますね。

そして、東城会の会議室も再現されていました。大物ヤクザになった気分で、ドカリと腰掛けちゃいましょう。

筆者も一枚撮ってもらいました。

その近くにはカラの一坪もありました。こんな汚いビルの合間の一角を巡って、大金が動き、人が死ぬなんて、バブル期は凄まじい時代ですわ……。

他にも『龍が如く7 光と闇の行方』のコインロッカーやサバイバル缶拾いなど、色々なフォトスポットがありました。

そして最後は、もちろんグッズエリア。アクリルスタンドからTシャツまでずらり。強いていえば、手拭いが一番ヤクザっぽいような気がしました。


今回の展覧会には『STRANGER THAN HEAVEN』のエリアもあります。TGS2026と同じビルドの試遊も体験可能。1915年の小倉を始め、いくつかの時代でのバトルを体験できます。左右の阪神の攻撃をそれぞれL・Rのショルダーボタンに割り当てた、独特のバトルシステムにぜひとも触れてみてください。なお、『STRANGER THAN HEAVEN』の展示エリアは無料で入場でき、展覧会のチケットを持っていなくても立ち寄れます。


試遊の隣には、キャラクター紹介のパネルも並んでいます。メインメンバーの素性が描かれています。
5つの時代と5つの街を股にかける物語……発売が待ち遠しいですね。

また、最後にはトリー・ケリー演じるスージー・デイが歌う「特別公演」も流れています。
歴史が息づく街、横浜でみる『龍が如く』は格別……戦前から現代までの100年以上の人間ドラマが一堂に会する展覧会です。ぜひともお立ち寄りください。
『龍が如く』冠婚贈祭展 -極-は、2026年11月6日から2026年11月29日まで開催されます。











