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レイトレーシングがリアルタイムで実現?2〜3年後の実用化に向けて取り組み中

3次元CGは現在、かなり高品質なものが作れるようになっています。しかし、それは「画像」での段階であり、ゲームなどリアルタイムな表現になると、二段階ほどグレードを落とさなければなりません。画像を高品質にしている手法の1つにレイトレーシングがありますが、2

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3次元CGは現在、かなり高品質なものが作れるようになっています。しかし、それは「画像」での段階であり、ゲームなどリアルタイムな表現になると、二段階ほどグレードを落とさなければなりません。画像を高品質にしている手法の1つにレイトレーシングがありますが、2〜3年後にゲームにも導入されるかも知れません。


これについて語っているのは、CPU製造大手・インテルのテクノロジー専門主任Pat Gelsinger氏。彼はIntel Developer Forumにて、[b]2〜3年後には、ゲームのようなアプリケーションでもレイトレーシングを広く利用できるようにする[/b]と発言しているそうです。

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以下のスクリーンショットは、レイトレーシングを使ったイメージです(リアルタイムのものではありません)。













※その他のスクリーンショットは[url=http://www.pcgameshardware.de/aid,638316/News/Raytracing_Sehen_so_die_Spiele_der_Zukunft_aus/&menu=browser&mode=article&image_id=800927&article_id=638316&page=1]こちら[/url]。

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レイトレーシングという手法は、視点から光源までの光を追跡(トレーシング)してレンダリングするものです。これにより、光の反射や屈折などの計算と反映で、写実的な効果が得られます。しかし、アルゴリズムが非常に複雑、かつ、プログラムの処理行数もかなり膨大であり、時間も掛かる(3時間以上は当たり前)ことから、リアルタイムな分野での活用は実用的ではないとされてきました。CPUやGPUの高速化、アルゴリズムの見直しなどがこのまま続けば、近い将来、[b]本当の意味で本物かどうか分からない品質[/b]のゲームが出てくる可能性があります。期待したいところですね。
[size=x-small](ソース・イメージ: [url=http://www.pcgameshardware.de/aid,638316/News/Raytracing_Sehen_so_die_Spiele_der_Zukunft_aus_Update_Neue_Bilder/]PC Games Hardware[/url])[/size]

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《Taka》
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