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連載の最終回は、ゲームと批評の関係について触れながら「ゲーム批評」の意義について考えます。ゲーム?批評?そんなことやっても意味がないよ、という言葉を乗り超えて、これを読んでくれた誰かが「プレイヤー」になることを願って。Read more »
第4回では「構造」をキーワードにして、実際にゲームをどのように見ればいいか考えます。ゲームにおいて重要な要素である「物語」が類型化していく中で、それをありのままに読解しても意味がありません。Read more »
第3回は「ゲーム史」について。ゲーム史的な言説は充実しており、批評として精度が高いものも生まれています。ただし、ゲーム史的な言説がゲームを語る上で万能なのかといえば、そうではありません。Read more »
「ゲーム批評の現在地」第2回は「レビュー」について。購買と密な関わりを持ってきたゲームレビューは、今では誰でも書けるし、誰かに見られるものになりました。そんな身近な行為を、批評という観点から考えます。Read more »
ゲームについて「書く」というのは専門家やライターだけのものではありません。「ゲーム批評の現在地」と題した本連載は、「批評」というわかりにくい言葉を通じ「ゲーム」について考えたものです。批評とは、ゲーム批評とはなにか、ゲーム批評は今どうなっているのか。Read more »