60年代アメリカを舞台にしたオープンワールドバイカーゲーム『Ride to Hell』プレビュー | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

60年代アメリカを舞台にしたオープンワールドバイカーゲーム『Ride to Hell』プレビュー

元Rockstarのメンバーが開発を手掛け、60年代アメリカのバイカーを題材にしたアクションゲームとして、昨年発表されていた Ride to Hell 。映画『イージー・ライダー』の世界がそのままゲームになったかのような異色のタイトルですが、今週海外サイトで本作が取り上

PC Windows


元Rockstarのメンバーが開発を手掛け、1960年代アメリカのヒッピームーブメントやバイカーを題材にしたアクションゲームとして、2008年の夏に発表されていたRide to Hell。映画『イージー・ライダー』の世界がそのままゲームになったかのような異色のタイトルですが、今週IGNなど複数の海外サイトで本作が取り上げられ、詳しいゲームシステムや最新の映像が一挙に公開されているのでご紹介します。

* * * * * * *


オープンワールドバイカーゲームと呼ばれているRide to Hellの舞台は、95キロ平方メートルにも及ぶ広大なカリフォルニア。プレイヤーが演じる主人公は、ベトナム帰還兵のRay Kaminski。ヒッピー文化によって、保守的だった50年代とはがらりと変わってしまった時代の中で自分の居場所を見つける旅に出ます。

元Rockstarに在籍していたメンバーが開発をしているだけに、カットシーンやカメラワークはドラマチックに演出、非常に洗練されたメニューやキャラクターのアートスタイルはGTAを強く意識したものになっています。

最新のゲーム画面も確認できる開発者インタビュー


Ride to Helはシングルプレイミッションに特化した内容になっており、主人公Rayの物語が語られることになります。マルチプレイ対戦や協力プレイモードは用意されていませんが、ゲーム中にRayが撮影した写真を、オンラインのフレンドに送ることができるそうです。

ゲームプレイの基本となるのは、ミッションをクリアしながら、所属するギャングの縄張りを拡大していくこと。新たなテリトリーをコントロールすれば、プレイヤーは報酬を手にすることができます。
中でも、移動時(バイク以外の乗物に乗ることも可能)常に消費する燃料を供給できるガソリンスタンドは、テリトリーとして重要な存在。



もう一つの興味深い要素は、ゲーム中に「お金」が存在しないこと。その代わりにRide to Hellでは「Respect(尊敬)」というステータスを用意。ミッションをこなし、Respectを集めることで周囲のNPCの反応が変化していきます。さらに、バイクのデコレーションによってもNPCが異なるリアクションを取るとのこと。

ゲームの世界観に徹底的にこだわった開発元のDeep Silverは、生々しい1960年代の雰囲気を演出するために、当時のニュース番組や広告を再現。ウッドストックやベトナム戦争などもゲーム中に取り入れている他、Steppenwolfの“Born to be Wild”を含む、60年代の有名楽曲を300曲以上ライセンス。

昨年公開された発表トレイラー


もちろん戦闘システムもRide to Hellでは重要なパートの一つですが、本作では銃撃戦の要素を大胆に撤廃。一部でショットガンを使うシーンもあるものの、そのほとんどは肉弾戦やバイクに乗った状態での戦いになります。プレイヤーはメリケンサックや鎖など様々な武器を使用できる他、マップ上にある壁や箱、ガソリンなどのオブジェクトを利用して戦うことが可能です。

* * * * * * *


今回のプレビューで使用されたデモには、砂漠に続く道のマップしか用意されていなかったものの、いずれ小さな町や都市、海岸線といったマップも登場すると言われています。まだ未完成な部分も多そうな本作ですが、他に例を見ないワイルドでアウトローな作品として、今後の開発状況に期待したいところ。

Ride to HellはPC、PS3、Xbox 360で2009年のリリースが予定されています。スクリーンショットやキャラクターのアートワークが多数掲載されている[url=http://ridetohell.deepsilver.com/]オフィシャルサイト[/url]もチェックしてみましょう。[size=x-small](ソース&イメージ: [url=http://xbox360.ign.com/articles/944/944085p1.html]IGN[/url])[/size]

【関連記事】
マフィア映画でお馴染みの銃も登場。『The Godfather II』最新スクリーンショット
迫真のグラフィックで描くもう一つのクライムアクション『Mafia II』VGA 08最新トレイラー
一触即発なシーンも。『GTA IV: The Lost and Damned』最新スクリーンショット!
『Crackdown』の主要開発メンバーが新スタジオを設立。『Crackdown 2』を開発中?
お蔵入りPS3タイトル『Eight Days』新たなデモ映像公開にゲーマーから悲痛の声

Jade Raymond氏は無関係?Ubisoft新作『I Am Alive』海外誌プレビュー情報
マルチプレイデモも登場!『The Lord of the Rings: Conquest』ゲームプレイトレイラー
血に染まる下着姿も…『Velvet Assassin』ゲームプレイに深く関わる四つの衣装が公開!
元祖コミックを正式にゲーム化!『Batman: Arkham Asylum』初公開トレイラー
いよいよ登場『Tom Clancy's EndWar』携帯機版はターンベースの意外な本格ストラテジー!

Ride to Hellの関連記事をGame*Sparkで検索!

(C)2008 Deep Silver

- トップに戻る -
《Rio Tani》

PC アクセスランキング

  1. 自作戦艦で仲間と海戦!“非常に好評”軍艦建造サンドボックス『ShipCrafter』にCo-opモード実装―共同設計からミッション攻略まで楽しめる

    自作戦艦で仲間と海戦!“非常に好評”軍艦建造サンドボックス『ShipCrafter』にCo-opモード実装―共同設計からミッション攻略まで楽しめる

  2. 『エースコンバット8』本日10月23日予定のアプデが延期に―「業界全体に影響を及ぼしているシステム関連事象への対応状況を踏まえ」。「PHP」問題が波及か

    『エースコンバット8』本日10月23日予定のアプデが延期に―「業界全体に影響を及ぼしているシステム関連事象への対応状況を踏まえ」。「PHP」問題が波及か

  3. 元miHoYoのAI研究責任者が設立した企業が1,000万ドル超を調達―3Dバーチャルアイドルと交流・育成するゲームを開発中

    元miHoYoのAI研究責任者が設立した企業が1,000万ドル超を調達―3Dバーチャルアイドルと交流・育成するゲームを開発中

  4. 『ファイナルファンタジー レゾナンス』Steam版ユーザーレビューが“圧倒的に好評”に!公式チャートでも全世界2位の売上を獲得

  5. 全て失い愛機と共に再起するハイスピードメカACT『MECH OPS 2092』プレイテスト 11月7日より開始

  6. 『Dead by Daylight』DLC「チャッキー」11月25日配信終了へ。近日中にラストチャンスセールを実施予定

  7. 『モンハンワイルズ:アセンダンス』では「ナタ」に代わって「ニャタ」が登場―集落の取次役を代理、名前はもちろんダジャレ

  8. オープンワールドタクティカルシューター『グレーゾーン・ウォーフェア』第4弾大型アプデ「Rogue Ops」配信。アルファ版に移行しソフトワイプ実施

  9. 『Factorio』大型拡張「Space Age」、長期テストを経て安定版2.1リリース。宇宙プラットフォーム強化など新機能多数追加

  10. 『Fallout 76』累計プレイヤー数2,500万人突破!ペットと冒険できる新アップデート「World Pets」は12月1日配信

アクセスランキングをもっと見る

page top