Kalypso Mediaは本日、建設＆経営シミュレーション（CMS）のシリーズ最新作となるTropico 4を発表しました。開発は前作に引き続きHaemimont Games。2011年Q2にリリース予定です。特徴は以下の通り。
*10の新規マップ、20のミッションからなる新たなキャンペーンモード
*証券取引所、ショッピングモール、アクアパーク、マウソレウム（墓）を含む20の新たな建設物
*火山噴火、干ばつ、竜巻を含む6つの新たな災害
*閣議：特定の市民を政府の大臣ポストへ任命することで、論議を呼びそうな大統領決定の通過を手助けさせることができる
*ナショナルアジェンダ：内部の派閥争い、外部の政治的圧力、災害といった進行中の事象から目的を受理する
*Facebook／Twitterとの連動：インゲームでツィートしたりミッション終了後や実績解除後に自動で投稿する、Facebookのページで実績を表示したりランキングを見るといった機能を搭載（PCのみ）
*スクリーンショットギャラリー：自国のスクリーンショットを撮ってFacebookページで公開できる（PCのみ）
*トレーディングシステム：経済や生産を促進させるため、他の国と商品をトレードできる
プラットフォームはPC以外明示されていませんが、PCのみの機能が紹介されていることから、マルチプラットフォームとなるのはほぼ確実。前作Tropico 3は、PCに加えてXbox 360でも発売されています。(ソース： 2404.ORG)
※この記事には機種カテゴリが設定されていますが、ゲームの対応プラットフォームは未発表です。
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