2011年11月11日に北米発売が予定されている『The Elder Scrolls V: Skyrim』ですが、Bethesda Softworksのマーケティング及びPR副社長が自身のTwitterにて、ファンからの質問に答える形で本作の更なる詳細を明らかにしました。
■ チェックポイントはなく、どこでもセーブが可能。なおG4によるプレビュー映像ではディレクターのTodd Howard氏がヴァンパイアに関して言及。ヴァンパイアは太陽に弱いという弱点を持つが、夜中に眠る人々の血液を吸う事ができるのだそうです。また何かしらの力を得るようです。
■ オートセーブシステムも搭載。
* 3つのスロットを交互に使用。
* 睡眠中などに加えて、指定間隔(5分、10分、15分など)でオートセーブが可能。
■ 子供がいる。
* 傷つけたり殺すことはできない。
■ ハードコアモードはない。
■ ランダムでフィニッシュムーブが発動。
■ Jeremy Soule氏による数時間分の音楽を収録。
■ 地形の変形はない。
■ 魔法がかけられたアーマー及び武器は購入したり自分で作成する事が可能。
* 自分で作成すると安いが、見つけたものより良くなるか悪くなるかはわからない。
■ 武器や魔法は両手に装備する事もできる。
* 松明、盾、弓は左手にのみ装備可能。
■ サブタイトルは前作のようにゲームの全て。
■ ボタンマッピング可能。
『The Elder Scrolls V: Skyrim』は日本でも2011年に発売予定。続々と登場する情報に期待も高まりますね。
(ソース: Gameranx, CVG)
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