それによると、当初実装を予定していたアリーナ形式のチームデスマッチモードは、機能、コンテンツ、システム面で大変な労力を注いできたものの、社内の他の開発者に見せたりプレイテストを重ねた結果、高品質なBlizzardエクスペリエンスとしての期待に沿わない出来であるのが分かったとのこと。
チームデスマッチがただ互いに戦うのみで、より豊富なオブジェクティブや有益なリワードがないため、深みに欠けすぐに飽きてしまうこと、そしてPvEモードと連動させるのが困難なクラスバランスも問題となったようです。
Wilson氏はこうした理由から、チームデスマッチモードは一旦実装の計画を見送り、その代わりに、年明け後のある段階で配信を予定している次期パッチ1.0.7で、以前から要望のあった“デュエリング(1対1のPvP)”要素を追加する意向を明らかにしました。
また開発チームが、チームデスマッチモードに置き換わる、より『Diablo III』に適切な新しいモードをデザインしていることも伝えられており、詳細は不明ながら、キャラクターの特徴を生かし、ただ相手を倒す以上の目的を持った、PvE要素やリワードも取り入れた内容にしていく考えのようです。
『Diablo III』のPvPシステムは、当初ゲームの発売日から導入予定でしたが、リリースの約2ヶ月前になって、「基準に達していない」との理由で延期が発表されていました。(ソース: Diablo III PvP Update)
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