本イベントは2月21日発売予定の『METAL GEAR RISING REVENGEANCE』を一足先に体験できるだけでなく、クリアまで遊べる(クリアするまで帰れない!?)というまさにブートキャンプな内容。
10時間でクリアできるか?ブートキャンプの始まりです
これがブートキャンプの会場だ!
会場は栃木県の那須塩原近くの「コナミクリエイティブセンター(那須)」。施設付近には民家もないという、ゲームに打ち込むにはうってつけの環境になっています。ゲートをくぐると風力発電の風車が列をなしており、その規模の大きさにただただ驚くばかり。
那須塩原駅からバスで出発
バスのナンバーはなんと「573」!
どでかい風車がお出迎えです
駐車場もなにやらゲームの世界っぽいつくり
施設に到着すると、早速デジタル会議室に通され本作のPVやカスタムコスチュームをまとめた新映像などが披露されました。円形の近未来的なスペースは周囲の壁面に巨大なテレビが設置され、座席には1つずつモニターが設置されるなど、その豪華さに唖然としました。ムービー放映後は、小島プロダクションのプロデューサー是角有二氏、同シナリオライターの玉利越氏、開発を手掛けた開発を手掛けたプラチナゲームズからプロデューサーの稲葉敦志氏、ディレクターの齋藤健治氏の4名が登場し、それぞれ本作の意気込みなどを交えた挨拶がありました。
豪華すぎる会議室
開発陣(左からプロデューサー是角有二氏(小島プロダクション)、プロデューサー稲葉敦志氏(プラチナゲームズ)、ディレクター齋藤健治氏(同)、シナリオライター玉利越氏(小島プロダクション))による挨拶
階段もオシャレです
最初に訪れた会議室のある建物
池もあります
その後は、早くも初日のブートキャンプが開始。詳細は後日のプレイレポートや開発者インタビューでご紹介しますが、まさに「メタルギアが、キレた」のキャッチコピーそのままの非常に壮快感のあるアクションが楽しめました。
室内にはコナミの有名作のイラストが
グッズも『メタルギア』仕様!
雷電のイラストが素敵なボールペン
ポスター展示中
ブートキャンプ会場には、様々なアイテムが展示中。限定モデルのPS3も
3時間ほどプレイした後の、夕食会場では、本作のキーワードでもある「斬奪」にちなんだメニューも登場し、開発陣によるケーキカットもあり、初日のイベントは非常に盛り上がり終了しました。
豪華な夕食はビュッフェ形式
「斬奪」をイメージした青色のシャンパン
開発陣による乾杯の挨拶
麺を「斬る」刀削麺
肉を「斬る」
スイカをあしらった特製ケーキが登場
12日にもたっぷりとプレイ時間が確保されているので、後日濃密なプレイレポートをお届けしたいと思います。
(ソース: METAL GEAR RISING REVENGEANCE)
【関連記事】
プラチナゲームズの新旧タイトルをまとめたスペシャルショーリールムービー
コジプロ是角氏が『METAL GEAR RISING』の移植や続編の可能性に言及
雷電が敵を豪快に切り裂く北米版『Metal Gear Rising』のボックスアートが公開
PS3『METAL GEAR RISING REVENGEANCE』体験版の一般配信が開始、公式もリニューアル
RAYとの戦闘シーンも確認できる『Metal Gear Rising: Revengeance』の最新プレイフッテージ
『METAL GEAR RISING』の国内店舗特典と本体同封版が発表、体験版の配信も決定
「Metal Gearだけではない」小島監督が完全新規のオリジナル作に意欲
『Metal Gear Rising』のGameStop予約特典が発表、『MGS』シリーズのサイボーグ忍者スキンが付属