「DRM-Free Movies」ではクラシック映画や往来のTVシリーズなどが提供される予定で、GOG.com上でストリームしつつ映像を見るだけでなく、ダウンロードして自身のHDD上に保存することも可能となっています。現在は20種類の映画がカタログに掲載されており、今後週刊で新たな映画が追加されていく予定とのことです。
映像は大部分が1080p、一部が720pの解像度。またGOG.comにて販売されているゲームと同様に、各映画には大量のボーナスコンテンツが付属することも明らかにされています。現在はローンチプロモーションにて一部作品が値引きされており、およそ5.99ドル前後で各作品を購入可能です。
これに合わせ、GOG.comでは米ドル以外にユーロやルーブルといった各国の現地通貨(日本円は現時点でナシ)、およびSofortやウェブマネーといった新たな支払い手段に対応しています。ユーザーが現地通貨か米ドルで支払うことを選択できる点や、標準のドル価格よりも現地通貨で多く支払ってしまう場合に、GOG.comから購入通貨でギフトコードが贈られる点が最大の特徴で、上記トレイラーではその仕組みを確認することが可能です。またGOG.comでは、スマートフォンおよびタブレットにも対応したサイトデザインの大幅な変更などが実施されています。
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