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【年末年始企画】今から10年前は超豊作!『2004年発売の名作タイトル』15選

2014年は、『MGS 3』や『DOOM 3』などの名作タイトルが10周年を迎えた年で、今振り返ってみても考えられないような豊作の年でした。当時から人気であったシリーズが現在でも活躍中のものばかりです。筆者が当時のトレイラーと共に厳選した15タイトルをご紹介します。

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2014年は、『MGS 3』や『DOOM 3』などの名作タイトルが10周年を迎えた年であり、今振り返ってみても考えられないような豊作の年でした。2004年のコンソール機はPlayStation 2/Xbox/GAMECUBE/が主流で、当時から人気であったシリーズが現在でも活躍中のものばかりです。筆者が当時のトレイラーと共に厳選した15タイトルをご紹介します。

■『METAL GEAR SOLID 3: SNAKE EATER』



  • 開発: 小島プロダクション
  • 発売: コナミ
  • プラットフォーム:PS2
  • 発売日: 北米 2004年11月17日/国内12月16日
『MGS3』は、時代を東西冷戦下の1960年代に移したタクティカル・エスピオナージ・アクション『MGS』シリーズの第3作目。プレイヤーはネイキッド・スネークとなり、ソ連へ返還された設計局長ソコロフを奪還するため、単身ソ連領内へ潜入します。シリーズファンから最高傑作と呼ばれるほどの人気の高い作品で、ゲームシステムが過去作からレーダーシステムを中心に変更されており、プレイ感覚が一新されています。世界での売り上げは430万本ほど。また、『MGS 2』と『MGS 3』の解像度を向上させた、『METAL GEAR SOLID HD EDITION』がPS3/PS Vita/Xbox 360向けに発売されています。

■『Half-Life 2』



  • 開発: Valve
  • 発売: Valve 
  • プラットフォーム: PC
  • 発売日: ワールドワイド2004年11月16日
『Half-Life 2』は、1998年にPCで発売したFPS『Half-Life』の続編。プレイヤーはMIT卒の物理学者ゴードン・フリーマンとなり、謎のエイリアン組織コンバインの手によって荒廃してしまった地球で人類による反撃を援護します。発売当時はSource Engineによるリアルなグラフィックや物理エンジンから話題となったタイトルで、『GMOD』などのMOD作品が数多く制作されました。 本編クリア後を描いた『Episode 1』と『Episode 2』がリリースされていますが、続編となる『Episode 3』の展開は現在も沈黙したままです。

■『Halo 2』



  • 開発: Bungie
  • 発売: Microsoft
  • プラットフォーム: Xbox
  • 発売日:北米 2004年11月9日/国内11月11日
『Halo 2』は、2001年にXboxで発売したFPS『Halo』の第2作目。プレイヤーは超兵士“スパルタン”のごく僅かな生き残りであるマスターチーフとなり、宗教的にまとまったたエイリアンの連合軍コブナントと地球や第2のヘイローで戦います。過去作からグラフィックやダメージ設定などが一新されており、コブナント側のエリート族アービターとしてのプレイも可能です。世界で約850万本売り上げました。また、ナンバリングタイトル4作を収録したXbox One向けの『Halo: The Master Chief Collection』に、リメイク作の『Halo 2: Anniversary』が同梱しています。

■『DOOM 3』



  • 開発: id Software
  • 発売: id Software
  • プラットフォーム: PC
  • 発売日:北米2004年8月3日/国内8月12日
『DOOM 3』は、FPSの人気を確立した『DOOM』シリーズの第3作目。プレイヤーは不可解な事件が続く火星基地に赴任した海兵隊員となり、ベトルーガー博士の野望を阻止するため地獄から攻めてきたモンスターと戦います。世界での売り上げは350万本ほど。2012年には旧作『DOOM』と『DOOM2』、そして日本語化された『DOOM3』を収録した『DOOM 3: BFG Edition』が発売されました。また、新作『DOOM』の開発も進められています。

■『ACE COMBAT 5 THE UNSUNG WAR』



  • 開発: Project ACES
  • 発売:ナムコ
  • プラットフォーム:PS2
  • 発売日: 国内 2004年10月21日/北米 2004年10月25日
『ACE COMBAT 5』は、現代の戦闘機を操作するフライトシューティング『ACE COMBAT』シリーズの第5作目。プレイヤーは、オーシア空軍に所属するウォードック隊の4番機のパイロットとなり、ユークトバニア連邦共和国との戦争で数々のミッションを遂行します。味方機の指揮が可能になった他、シリーズの中で最長のキャンペーンが特徴です。世界での売り上げ本数は約180万本ほど。現在の最新作は、PS3専用の『ACE COMBAT INFINITY』がF2Pタイトルとして展開しています。

■『グランツーリスモ4』



  • 開発: ポリフォニー・デジタル
  • 発売: ソニー・コンピュータエンタテインメント
  • プラットフォーム: PS2
  • 発売日: 国内 2004年12日28日/北米 2005年2月22日
『グランツーリスモ4』は、カーライフシミュレーションシリーズ『グランツーリスモ』の第4作目。前作より資金とライセンスの引き継ぎが可能な他、ピットエリアに作業員の描写が加わりカーレーシングのリアルな表現が向上しています。売り上げ本数は全世界で約1100万本です。また、2013年末にはシリーズ最新作の『グランツーリスモ6』がリリースされています。

■『Far Cry』



  • 開発: Crytek
  • 発売: Ubisoft
  • プラットフォーム: PC
  • 発売日: 北米2004年3月23日/国内4月23日
『Far Cry』は、Crytek開発のUbisoftが発売したPC向けオープンフィールドFPS。プレイヤーはチャーターボートの船長ジャック・カーヴァーとなり、謎の組織との戦いから生き残りを図ります。CryENGINEによってロードが少ない広大なフィールドを表現している他、プレイヤーと敵組織、そしてトライジェンによる三つ巴の戦いやステルスプレイが特徴です。また、本作の続編としてUbisoftが最新作の『Far Cry 4』を今年11月下旬にリリースした他、Crytekが精神的続編である『Crysis』シリーズを展開しています。

■『Star Wars: Battlefront』



  • 開発: Pandemic Studios
  • 発売: Electronic Arts
  • プラットフォーム: PC/PS2/Xbox
  • 発売日: 北米2004年9月21日/国内10月7日
『Star Wars: Battlefront』は、映画「スターウォーズ」を題材としたシューター。プレイヤーは、1兵士となってエピソード1からエピソード6までの戦いを追体験します。車輛にAT-ATやAT-ST、スピーダーバイクなど映画馴染みのものが存在する他、ドロイドやクローン兵、イウォーク族などのキャラクターが登場します。なお、発売当時は「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」が公開されていないため、EP3の内容が除かれています。現在はEA DICEが『Star Wars: Battlefront』の新作を制作している他、映画の最新作「Star Wars: Episode VII The Force Awakens」が海外で12月に公開を予定しています。

■『Grand Theft Auto San Andreas』



  • 開発: Rockstar North
  • 発売: Rockstar Games
  • プラットフォーム: PS2
  • 発売日: 北米2004年10月26日/国内2007年1月25日
『Grand Theft Auto San Andreas』は、オープンワールドゲーム『Grand Theft Auto』のシリーズ第5作目。プレイヤーは、広大なサンアンドレア州のロスサントスに帰郷したカール・ジョンソン(CJ)となり、ギャング団グローブストリートを立て直すため様々なミッションを遂行します。運動によるCJの体系変化やアクション要素が大幅に向上されており、自転車やジェットパック、そして飛行機などの車輛も多く追加されています。また、2013年末にはiOS/Android版がリリースされています。

■『Battlefield Vietnam』



  • 開発: EA Digital Illusions CE
  • 発売: Electronic Arts
  • プラットフォーム: PC
  • 発売日: 北米2004年3月14日/国内 3月18日
『Battlfield Vietnam』は、2001年に発売したEA DICE開発のマルチプレイシューター『Battlefield 1942』の第2作目。ベトナム戦争をテーマとしたシューターで、プレイヤーは米軍か北ベトナム軍を選択して陣地などを奪い合います。ヘリコプターを使ったプレイが特徴ですが、リリース当初はバランス調整が甘いため一方的な試合になることが多く、人気が『BF1942』と比べるとそこそこでした。また、『BF1942』の太平洋戦線マップをリメイクした公式MOD『World War II』が後にリリースされていました。現在『BF』シリーズは最新作の『Battlefield 4』が2013年にリリースされており、2015年にも新DLCの展開が発表されています。

■『Medal of Honor: Pacific Assault』



  • 開発: EA Los Angeles
  • 発売: Electronic Arts
  • プラットフォーム: PC
  • 発売日: 北米 2004年11月4日/国内11月25日
『Medal of Honor: Pacific Assault』は、舞台を欧州から太平洋戦線へ移したPC版『Medal of Honor』シリーズの第2弾。プレイヤーは、米海兵隊員のトミー・コンリンとなり、タラワやガダルカナル島、真珠湾などの戦場で日本軍と戦います。百式短機関銃やドラムマガジンのM1928A2などの武器が登場する他、3人の分隊員を指揮することが可能です。現代戦が舞台の『MoH: Warfighter』を2012年に発売していますが、現在はレビューとセールス面の不振によって1年おきのセールスローテーションを外しています。

■『Rome: Total War』



  • 開発: Creative Assembly
  • 発売: Activision
  • プラットフォーム: PC
  • 発売日: 北米 2004年9月22日/国内11月26日
『Rome: Total War』は、歴史ストラテジー『Total War』シリーズの3作目。プレイヤーは、ローマの軍勢などを指揮して領土の拡大を目指します。グラフィックが向上して兵士の1体1体が3Dモデルとして描写されるようになった他、。また、拡張版の「Barbarian Invasion」と「Alexander」がリリースされました。現在は、西ローマ帝国を滅ぼしたアッティラ王をテーマとした『Total War: ATTILA』が開発されています。

■『Fable』



  • 開発: Lionhead Studios
  • 発売: Microsoft
  • プラットフォーム: Xbox
  • 発売日: 北米 2004年9月14日/国内2005年3月17日
『Fable』は、ピーター・モリニュー氏が手掛けたアクションRPG。プレイヤーは、英雄の素質を持った冒険者となってアルビオンを探索します。プレイヤーの選択によって主人公の姿や評判、そしてエンディングが変化します。2014年にはXboxとPC向けに、リメイク作である『Fable Anniversary』がリリースされている他、2015年には新作の『Fable Legends』がXbox One向けに発売を予定しています。

■『The Sims 2』



  • 開発: Maxis
  • 発売: Electronic Arts
  • プラットフォーム: PC
  • 発売日: 北米 2004年9月14日/国内9月16日
『The Sims 2』は、プレイヤーがゲーム内に登場する住人の"シムズ”達を操る人生シミュレーション。キャラクターエディットで自分だけのシムズを作成できるほか、家を設計してシムズ達の生活をサポートすることが出来ます。また、様々な拡張版がリリースされており、2008年には世界で1億本以上の売り上げを達成。現在は、最新作の『The Sims 4』が9月2日にリリースされています。

■『Killzone』



  • 開発: Guerrilla Games
  • 発売: SCE
  • プラットフォーム: PS2
  • 発売日: 北米 2004年11月2日/国内2005年10月27日
『Killzone』は、惑星ヴェクタを舞台にしたSFシューター。プレイヤーは、ISAの兵士となりヘルガストを惑星ヴェクタから撤退させるために戦います。海外版にはマルチプレイヤーが搭載されていましたが、国内版では削除されています。本作はシリーズ化されて、2009年にはPS3専用で『Killzone 2』が、2011年には『Killzone 3』が発売。2013年には海外でPS4専用の『Killzone Shadow Fall』が、PS Vita向けに『Killzone Mercenary』が発売されました。

まとめ

2004年に発売した名作タイトルは、前途に挙げたもの以外にも、『ドラゴンクエストVIII』や『ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン』、『グラディウスV』、『サイレントヒル4』などの国産タイトルや、『World of Warcraft』や『Prince of Persia: Warrior Within(プリンス・オブ・ペルシャ~ケンシノココロ)』、『Unreal Tournament 2004』、『Splinter Cell: Pandora Tommorrow』などの海外タイトルを含めると数え上げればキリがないほどです。また、ニンテンドーDSPlayStation Portable(PSP)が国内で12月に発売した年であり、コンソール機より先に携帯ゲーム機で世代交代が行われたと言えます。読者の皆さんもこれらのタイトルや当時の思い出などをコメント欄で教えてください。
《G.Suzuki》

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