海外メディアThe Dark Side Of Gamingは14日、CD Projekt RED社員から情報提供を受けたとして「Electronic ArtsがCD Projekt REDの買収を検討している可能性がある」と報じていました。報告によれば「EA社員がCDPRに来社していた」とのことで、CDPR社員を名乗る人物は「これからすぐにゲームをリリースする予定はありませんし、パブリッシュ権に関する取引でもないでしょう」と語りながら買収の可能性について言及していました。
このDSOGの報道を受け、CDPRコミュニティーリード担当Marcin Momot氏はTwitterを通しながら噂を否定。「ちょうど代表のMarcin Iwinskiに会ったところだけど、そんな話は聞いていないようでした」と述べながら、「その“情報提供者”って人は、きっとCDPR創設者よりも会社の将来がよく見えているんでしょうね :)」とアイロニカルなコメントを投稿しています。
CDPR代表Marcin Iwinski氏は同年6月にDevelopを通じて「他企業からの買収のアプローチ」について言及しており、「よくあることです」と語りながら、現状の社風やインディペンデント性を維持する旨を伝えていました。
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