【総力特集】『歴代の名作WW2シューター』9選―『CoD: WWII』だけじゃない! 9ページ目 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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【総力特集】『歴代の名作WW2シューター』9選―『CoD: WWII』だけじゃない!

『Call of Duty: WWII』を皮切りに再び盛り上がりを見せるWW2シューター。今回は、過去に大きな人気を持ち、現在でも入手可能かつプレイするべき古典的名作や、WW2シューターを求めるムーブメントから世に出た昨今の作品までをピックアップしました。

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番外編: 『Wolfenstein: The Old Blood』
開発元:Machine Games 発売年:2015年 機種:PC/PS4/Xbox One

――ナチスが勝利しつつある第二次世界大戦というifを描いた前日譚
『Wolfenstein: The Old Blood』は、『Wolfenstein 3D』から続く第二次世界大戦でのifを取り扱ったタイトルです。プレイヤーは、B.J.ブラスコビッチとなり謎の技術を手に入れ勝利を続けるナチス・ドイツ国内へと潜入し、装備開発の中核を成すデスヘッドこと、ヴィルヘルム・ストラッセ親衛隊大将の足取りを掴むため戦います。第二次世界大戦が続く1946年を舞台にしているため、ルガーP08やトンプソン短機関銃を元にした架空の銃器が登場することも特徴的です。この物語は『Wolfenstein: The New Order』へと続いており、そこではナチスが世界を支配した(日本も占領下に置かれている)架空の1960年における、レジスタンスによる壮大な反抗戦が展開するという物語となっています。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

いかがでしたでしょうか?昨今のシューター作品の舞台トレンドが、現代戦からSFへと変化していく中でも、WW2シューターは一定の注目を保っていました。現在でもプレイ出来るオススメタイトルを挙げてみると、かつて多くのWW2シューターをリリースしていた『CoD』や『MoH』など人気シリーズ作品が目立ちます(外伝/拡張込みで『CoD』は8タイトル、『MoH』は14タイトル)。

本稿では入手が容易なタイトルに絞りましたが、『メダルオブオナー 史上最大の作戦』や『バトルフィールド 1942』(GameSpyサーバー終了により、販売を終えてしまっている)など語り継がれる名作タイトルは複数存在します。また第二次世界大戦という時代は、フライトシムやリアルタイム/ターンベースのストラテジーでも多く取り上げられることから、ジャンル問わず不動の人気をもつ時代だと言えるでしょう。

読者の皆さんの心に残るWW2シューター作品や、プレイ当時の想い出があれば、コメント欄で教えてください。

※文中の誤字を訂正しました。コメントでのご指摘に感謝します。
《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作(クラシックタイトルを含む)に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り(ガンプラやスケモ等を問わない)を趣味の一つとしている。

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