Sukeban GamesおよびPLAYISMは、Steamにて配信中のサイバーパンクバーテンダーADV『VA-11 Hall-A』PC版の日本語対応を、2017年11月16日に行うと明らかにしました。同作はPC98時代のADVに大きな影響を受けたアドベンチャーゲーム。未来都市“グリッチシティ”の片隅にあるバー“VA-11 Hall-A”、通称“ヴァルハラ”を舞台に、プレイヤーとなるバーテンダーの“ジル”が、そこを訪れる人々の注文と、その返答代わりに差し出すカクテルを通じて、様々な人生模様を描く作品です。同作は、2017年11月16日に日本語PS Vita版が発売される予定ですが、今回PC版についての日本語対応も正式にアナウンスされた形となっています。なお、Game*Sparkでは英語版発売当時のプレビュー記事を掲載しているので気になる方はチェックです。『VA-11 Hall-A』PC版は、Steamなどで英語版が1,500円で配信中。日本語PS Vita版は、2017年11月16日にパッケージ版 3,240円(税込)、ダウンロード版 2,000円(税込)にて発売予定です。パッケージ版には、一部店舗を除き、サウンドトラックCDとコースターが初回特典として付属します。
『サイバーパンク2077』マルチプレイヤーが見送られてきたのは本編改善優先の結果―発売後のチームの方針について開発者語る 2022.12.7 Wed 6:00 当初は発売後にマルチプレイモードを追加するとしていました。