これは海外IGNのインタビュー上にて語られたもの。それによればBethesdaは、同作の開発を既存のDire Wolf Digitalから、RTS『Dropzone』などを手がけるSparkypants Studiosへと変更したとのこと。交代の理由としては、ゲームの方向性を変え、ゲームが成功するのを見たいコミュニティを育成するためであるとしており、Dire Wolf Digitalによる同作の開発自体には不満はなかったとしました。
同作の今後の予定としては、Sparkypants Studiosが新たなクライアントを制作しており、動作速度の大幅な改善や、新しい機能の追加、バグ修正などが実施されるとのこと。また、この新たなバージョンへの切り替えではゲーム内容自体の大きな変化は行われず、プレイヤーのコレクションや店の品揃え、ゲームのキーワードやメカニックなどはそのまま維持されるとしています。他にも、今後の定期的な追加コンテンツの開発は継続する予定とのことです。
『The Elder Scrolls: Legends』はPC/iOS/Android向けに基本無料でサービス実施中ですが、日本向けへの正式サービスは現時点では行われていません。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
PC アクセスランキング
-
『Escape From Tarkov』ワイプの影響を受けないPvE協力モードにアクセス可能な「The Unheard Edition」リリース!
-
ゲーム序盤で入手できて、終盤まで使えるアイテムと言えば?
-
リメイク版『ウィザードリィ:狂王の試練場』2024年5月23日にPS/Xbox/スイッチでも配信決定!ベニー松山氏によるモンスター解説も搭載【UPDATE】
-
『百英雄伝』一部NPCの名前はクラウドファンディング支援者の権利特典で名付けられたもの―不具合報告と共にユーザーの困惑に回答
-
Steamウィッシュリスト登録現在1位!戦闘ありの中世都市建設シム『Manor Lords』日本では4月26日午後10時に早期アクセス開始
-
サキュバスにボディタッチして命の危機を脱出!大胆でシンプルな恋愛シミュ『My succubus Kukula』Steamで無料配信開始
-
最大60FPSや解像度向上対応の『Fallout 4』現世代機向けアップデート4月25日配信決定!
-
超小型ノートPC「GPD Win Mini 2024」2TBモデルが発売!Ryzen 7 8840Uを搭載、リフレッシュレート120Hzに対応
-
3DダンジョンRPG『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ Quest of Memories』Steamストアページが公開!開発は『世界樹の迷宮』初期作のランカース
-
ロボをカスタムし、ド派手に敵を倒せ!ついに物語も完結に向かう新作ロボARPG『メガトン級ムサシW』発売―ボルテスVなど伝説機体とのコラボも