これは、ドイツの消費者保護団体が行った提訴が発端(当初はドイツの小売Media MarktとサムスンのGalaxy S6がきっかけだった)となったもので、裁判の結果、リリース日未確定状態での予約販売が「ビデオゲーム」を含め禁止になりました。また、ミュンヘン高等裁判所は、「消費者は予約購入後、いつ配送されるのかを知るべきである」としています。
国内でも、2018年中や2019年春、または近日発売予定といった、非常にざっくりとしたリリース時期が示されることがありますが、この判決によりドイツのゲーマーたちは、発売日に関する悩みを減らすことはできるのでしょうか。
また、この動きを受けた他国の動向も気になるところですが、Eurogamerは、イギリスでは発売日が確定していなくとも、問題なく予約ができる、と伝えています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ニュース アクセスランキング
-
日本語対応・超自由な宇宙生活シムがSteamウィンターセールで90%引き最安値!
-
セクハラも…『Mouthwashing』などで知られるパブリッシャーCRITICAL REFLEXの元従業員が不当な労働環境を告発【UPDATE】
-
なんと100%オフ!おもちゃ職人シム『Toy Tinker Simulator』Steamにて完全無料で配布中!!
-
『Starfield』次期アプデで“シームレス化”の噂。未発表PS5/スイッチ2版に合わせ?情報は間近か
-
日本語対応・MMORPGがSteamで無料配布中!建築家、ヒーラー、パン職人、皮なめし師など何でもなれる
-
「スイッチ2」キーカードが減るかも?ゲームカードに低コスト・小容量モデルが登場の噂
-
2025年の米国ゲーム売上王者は『バトルフィールド6』になりそう。『CoD:BO7』は苦戦中
-
ドンシュー!『ARC Raiders』Steam版が初セールで20%オフ!人を信じられなくなる脱出シューター超新星
-
【PC版無料配布開始】ヴァンサバライク『巨人殺し: 冥界の怒涛』年末第2弾!ホリデーセール中のEpic Gamesストアにて12月20日午前1時まで
-
Bungie新作脱出シューター『Marathon』発売前にアートディレクターが退社…海外メディア取材で判明





