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ローグライクカードゲーム『Slay the Spire』Steam早期アクセスから卒業、正式版が配信

Mega Crit Gamesは、PC向けローグライクカードゲーム『Slay the Spire』の正式版をSteamでリリースしました。

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ローグライクカードゲーム『Slay the Spire』Steam早期アクセスから卒業、正式版が配信
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Mega Crit Gamesは、PC向けローグライクカードゲーム『Slay the Spire』の正式版をSteamでリリースしました。

2017年11月に早期アクセス作品としてリリースされていた本作ですが、約1年2ヶ月におよんだ開発期間には、新キャラクターや最終ステージ、カスタムモード、Twitch連携、コントローラーサポートなどがアップデートで実装されていました。現在配信中の1月23日付けのビルドでは、コロシアムの「ボスグレムリン(Gremlin Nob)」が「弱体(Vulnerable)」を使えるように調整。加えてバグ修正とローカライゼーション、そして「Early Access」「Beta」表記の削除を始めとしたユーザーインターフェースアップデートが施されています。

『Slay the Spire』はSteamで2,570円で販売中。1月上旬にはSteamワークショップ対応が発表され、コミュニティーから生まれたModの導入も可能になっています。
《キーボード打海》

「キーボードうつみ」と読みます キーボード打海

Game*Spark編集長。『サイバーパンク2077 コレクターズエディション』を持っていることが唯一の自慢で、黄色くて鬼バカでかい紙の箱に圧迫されながら日々を過ごしている。好きなゲームは『絢爛舞踏祭』。

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