『World of Warplanes』日本サービス開始発表会レポ―4月17日の開始に向けた合同インタビューも 2ページ目 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『World of Warplanes』日本サービス開始発表会レポ―4月17日の開始に向けた合同インタビューも

Wargaming.netは、麹町に移設した新オフィスにてオンライン空戦アクションゲーム『World of Warplanes』日本サービス開始発表会を開催しました。

PC Windows
『World of Warplanes』日本サービス開始発表会レポ―4月17日の開始に向けた合同インタビューも
  • 『World of Warplanes』日本サービス開始発表会レポ―4月17日の開始に向けた合同インタビューも
  • 『World of Warplanes』日本サービス開始発表会レポ―4月17日の開始に向けた合同インタビューも
  • 『World of Warplanes』日本サービス開始発表会レポ―4月17日の開始に向けた合同インタビューも
  • 『World of Warplanes』日本サービス開始発表会レポ―4月17日の開始に向けた合同インタビューも
  • 『World of Warplanes』日本サービス開始発表会レポ―4月17日の開始に向けた合同インタビューも
  • 『World of Warplanes』日本サービス開始発表会レポ―4月17日の開始に向けた合同インタビューも
  • 『World of Warplanes』日本サービス開始発表会レポ―4月17日の開始に向けた合同インタビューも
  • 『World of Warplanes』日本サービス開始発表会レポ―4月17日の開始に向けた合同インタビューも

■要望の多い機体とは?メディア合同インタビュー


発表後、懇親会と共に、アンドリュー・ズガー氏、アレクサンダー・カシアネンコ氏、アル・キング氏、そして藤田健氏による『WoWP』スタッフ陣とのメディア合同インタビューが実施されました。

左から藤田健氏、アレクサンダー・カシアネンコ氏、アンドリュー・ズガー氏、アル・キング氏

――欧米での正式サービスは2013年で、日本を含めたアジア地域で遅れた理由はあるのでしょうか?また、昨年の日本テストが行われましたが海外でのプレイヤーの嗜好や傾向の違い、そして日本版の違いを教えてください。

ズガー氏 最初はアジア太平洋地域でのサービスは考えていませんでした。北米やヨーロッパ、CIS(旧ソ諸国)のみリリースしており、過去にはアップデートv2.0をリリースし、色々な情報を収集し分析した後に「アジア太平洋地域でもリリースできるのではないか」という結論に達しました。


キング氏 2つめの質問ですが、我々が気付いたことに関して違いというより類似点が非常に多く発見したのが驚きでした。私たちのサイコグラフィクス・セグメンテーションという分析では、中年男性の軍事関連やエンジニア系の人達のプロファイルを集めて分析をしています。

なぜ限定したユーザーを分析するかと言えば、このゲームに関してはゲーマーというカテゴリではなく「限定されたターゲットの方がより情報を正確に把握できるのではないか?」という観点があるからなんです。

カシアネンコ氏 日本のオーディエンスも情熱を持って我々のゲームに興味を示してくれています。昨年のテストをした時には、他の地域よりリテンションが多いという結果が出ました。

――他の国のユーザーと日本のユーザーの類似点では、具体的にどの部分が近かったとのでしょうか?

キング氏 ターゲットには3つのカテゴリがあり、1つ目が「航空機そのものに興味がある層」、2つ目に「歴史的な戦いなどヒストルカルなものに興味がある層」、3つ目に「戦闘などゲームプレイに興味がある層」という具合です。日本の特徴と言えばコレクションをしているユーザーがいて、アメリカなど色々な国の航空機を集めているユーザーがいるということです。

――空戦をテーマにしたゲームは、ライバル作品が多いと思いますが、ヒストリカルやコラボ以外に考えられていることはありますか?

キング氏 確かに『Tanks』や『Warships』に比べるとライバルも多い分野でもあるのですけれど、まず2つの点からライバルとの違いを作って行きたいと考えています。まず1つにアーケードゲームのような楽しさ、2つに他のゲームと違って離陸や着陸など簡単に操作ができる所です。


カシアネンコ氏 歴史に沿っているという部分はありますが、v2.0にアップデートされたことで更に楽しめる内容になっていると思います。

ズガー氏 リサーチの間に問題点がいくつか上がったのですが、その中で非常に大きかったのが、空戦のスキルや技術のあるプレイヤーが相手チームの半分を撃墜してしまうという、技術の差でした。そこで我々は誰でも楽しめて、テクニックが無い人達でも楽しめるように改良したのです。

――シンプルな質問ですが、ゲーム全体で人気の国家やツリーは何か教えてください

カシアネンコ氏 人気機種については地域ごとに違います。日本なら日本機が、ドイツならドイツ機が人気です。国内リリース前に北米での人気機種を調べましたが、その中に日本のゼロ戦がありました。ゼロ戦の機動性の高さは皆さんご存じだと思いますが、ゼロ戦とスピットファイアが私のオススメです。私は坂井三郎とゼロ戦のファンで、プレイしたときには真っ先に手にいれました。


藤田氏 僕からの補足ですが、日本と海外のユーザーをみて分かったことは「こだわりの国」が最初の入り口で、ある程度操作している期待に慣れたら他の国の他の機体に興味を持ち始めるのが気付いたことです。

ズガー氏 私は歴史ファンなので全部好きですが一番好きな機体はあります。A6M2 零戦二一型とA6M5零戦五二型です。

――昨年のテスト版と今回正式版での差異を教えてください

カシアネンコ氏 テスト版から勿論アップグレードされていますが、テスト版は3カ国に絞り内容も限定していました。今回はサーバーも刷新し、色々なイベントや地域に合わせたフィードバックに対応、日本向けに改良したものもあります。機種としては、ソ連のアメリアの爆撃に加えイギリスのマルチロール機も新たに追加されています。

――サーバーに関してはどうでしょうか?

藤田氏 補足としては日本テストと同じですが、機器を新しくして、キャパシティを広げました。

――チュートリアルの改良とありますが、具体的に何が改良されたのでしょうか?

カシアネンコ氏 全て刷新しました。ミッションやタスク、ハンガーさえも変更しています。

ズガー氏 ゲームプレイの仕方や消耗品、機材と装備の変更などです。

――ちょっと気が早いのですが『WoWP』とアニメ作品とのコラボレーションはありますか?

キング氏 もちろん考えていて、どことコラボするかリサーチを重ねていますが、まだ未決定の段階です。何か決まったら日本のユーザーにすぐお知らせしますよ。

――昨年のテストで日本のユーザーから出た要望はチュートリアルの他にどんなものがあったのでしょうか?

藤田氏 いろいろありました。1つは初めてプレイするユーザーが多くて、ちょっとわかりづらい、と。一方で、十分に航空機ゲームを遊んできたユーザーからは、特定の国が欲しい、特定のゲームモードが欲しい、フライトスティックの使い方、ロケーション、コラボレーションの要望などが多かったです。その中でトップに上がったのが「この日本機が欲しい」というものでした。

――ちなみに要望に上がった日本機はどんな機種が多かったのですか?

ズガー氏 フロート付き航空機(※この場合は恐らく零式水上偵察機か強風)、雷電、紫電改など様々です。現在はゲームバランスを考えているので、何を取り入れるのかについてはその後になると思います。

――最後に日本のユーザーに関してメッセージをお願いします

キング氏 日本のユーザーを歓迎しているので、是非『World of Warplanes』をプレイしましょう!

カシアネンコ氏 『World of Warplanes』でゼロ戦を体験して欲しいです!

藤田氏 このプロジェクトを1年近く担当していて、日本版テストの企画から関わっていました。そのときのユーザーさんは当時から応援してくださっていましたし、僕からようやくリリース出来ると言えるのがとても気持ちいいです。感謝の言葉と、これからもよろしくお願いしますと伝えたいです。

――ありがとうございました

《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作(クラシックタイトルを含む)に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り(ガンプラやスケモ等を問わない)を趣味の一つとしている。

+ 続きを読む

編集部おすすめの記事

PC アクセスランキング

  1. 『鉄拳8』参戦の「範馬 勇次郎」3Dモデル初披露!再現度高すぎる…カンガルー親子「ロジャーJr.」のゲームプレイも

    『鉄拳8』参戦の「範馬 勇次郎」3Dモデル初披露!再現度高すぎる…カンガルー親子「ロジャーJr.」のゲームプレイも

  2. 服がはだける美少女ダンジョン探索RPG『LitGirls 文学迷宮と少女』3日でウィッシュリスト数5万越え達成

    服がはだける美少女ダンジョン探索RPG『LitGirls 文学迷宮と少女』3日でウィッシュリスト数5万越え達成

  3. 『Dead by Daylight』「2B」コラボスキン、原作の見た目に近づけるアップデートを実施へ

    『Dead by Daylight』「2B」コラボスキン、原作の見た目に近づけるアップデートを実施へ

  4. 開発12年の宇宙大作『Squadron 42』ついにSteamストア公開!豪華俳優陣登場の新映像も公開、そしてしっかり日本語対応

  5. レースで稼いで機体を強化、最後は全力勝負!『スター・ウォーズ:ギャラクティック・レーサー』のローグライト的マルチプレイが熱い

  6. 美少女ダンジョン「脱衣」ローグライク探索RPG『LitGirls 文学迷宮と少女』発表!ほぼ全裸で心も壊れ…もはや敗北寸前!?『タレットと少女』開発元新作【UPDATE】

  7. 「ただの農民」から成り上がる最大4人協力ARPG『Wyldheart』デモ版がSteam配信!選ばれし者じゃない無名の一行による冒険【Triple-i Initiative Showcase】

  8. 大型アプデを迎える『ARC Raiders』、10月13日より期間限定の「PvEモード」テストを実施へ―ARCの脅威やレイダーの協力にフォーカスしたゲーム体験

  9. 小型ゲーミングPC「Steam Machine」とVR「Steam Frame」が再入荷! 10月13日(火)午前10時よりKOMODO STATIONで再販売予定

  10. 『テイルズ オブ エターニア リマスター』ドット風のフォントに変更可能に!ファンの反響受けてか「クラシック」スタイルを追加するアプデが発売と同時に配信へ

アクセスランキングをもっと見る

page top