『オーバーウォッチ』ワークショップで“マーシー”の蘇生をかつての仕様に戻そうとするファンが登場 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『オーバーウォッチ』ワークショップで“マーシー”の蘇生をかつての仕様に戻そうとするファンが登場

先日、『オーバーウォッチ』のPTRに追加されたゲームカスタマイズ機能「ワークショップ(Work Shop)」ですが、海外ファンがリワーク以前のマーシーを取り戻すスクリプトを開発しました。

ゲーム文化 カルチャー
『オーバーウォッチ』ワークショップで“マーシー”の蘇生をかつての仕様に戻そうとするファンが登場
  • 『オーバーウォッチ』ワークショップで“マーシー”の蘇生をかつての仕様に戻そうとするファンが登場
  • 『オーバーウォッチ』ワークショップで“マーシー”の蘇生をかつての仕様に戻そうとするファンが登場
  • 『オーバーウォッチ』ワークショップで“マーシー”の蘇生をかつての仕様に戻そうとするファンが登場

先日、『オーバーウォッチ』のPTRに追加されたゲームカスタマイズ機能「ワークショップ(Work Shop)」ですが、海外ファンがリワーク以前のマーシーを取り戻すスクリプトを開発しました。

『オーバーウォッチ』ヒーラーの象徴とも呼べるヒーロー“マーシー”。2017年8月にリワークされる以前の彼女の能力は現在でも語り草で、旧アルティメット・アビリティ「リザレクト」は最大5人まで味方を蘇生させるという強力なものでした。現在ではそんなマーシー(リザレクト)を懐古するファンも少なくありません。

RevertMercyさんが作成した「Mass Rez」では、ゼニヤッタ1体を起点にウルトを発動。エフェクトと共にゼニヤッタが蘇り、そこから付近で倒れた味方が蘇ります。こちらはインポートコード「CJW2F」が開放されており、PTRにて試すことが可能です。

このほかにも、Kibbles Bitsさんの作成した「5-man Mercy resurrection mod」では、モーションこそないものの旧「リザレクト」のような蘇生が可能となっています。こちらもコードが開放されており、「BH90Y」と入力することでインポートすることができるということです。

レースゲーム」やそのほか様々なゲームモード、楽しさが生み出されている「ワークショップ」。プレイヤーたちを圧倒する「職人の技」にさらなる期待がかかります。
《杉元悠》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. 日本の国土交通省が送る『Cities: Skylines』Modv2.0公開!好きな実際の街を再現する「SkylinesPLATEAU」―設定ファイル自動生成などで使いやすく

    日本の国土交通省が送る『Cities: Skylines』Modv2.0公開!好きな実際の街を再現する「SkylinesPLATEAU」―設定ファイル自動生成などで使いやすく

  2. 『ディノクライシス』インスパイアのSteam“非常に好評”恐竜FPS『Dino Trauma』が日本語対応!

    『ディノクライシス』インスパイアのSteam“非常に好評”恐竜FPS『Dino Trauma』が日本語対応!

  3. 『Fallout 4』次世代アプデで多くのModが使用不可に―前提Mod「F4SE」が対応しなくなったため…対応策をご紹介

    『Fallout 4』次世代アプデで多くのModが使用不可に―前提Mod「F4SE」が対応しなくなったため…対応策をご紹介

  4. プレイヤーを襲うのは緊張感と圧迫感……殺風景な部屋をただ探索する『POOLS』配信開始!

  5. 陸海空で想像力を発揮できる乗り物制作サンドボックス『SimplePlanes 2』2025年発売!前作のデータをアップグレードして使うことも可能

  6. 廃墟となった東京に潜む怪異と戦え!ローポリスタイリッシュホラーアクション『NIGHTMARE OPERATOR』Steamストア公開

  7. リズムゲームのようにパリィしてカードで攻撃する『Witch the Showdown』発表―すごろく風ローグライクパートも

  8. ドラマ「フォールアウト」はゲーム版と矛盾?物議醸した出来事をトッド・ハワード氏が説明

  9. 次はあの人の…?『アーマード・コア6』新作フィギュアの予告か、魂ネイションズ公式Xが意味深なポスト

  10. 『呪術廻戦 ファンパレ』ハーフアニバーサリーを記念したリアルイベント「ファンパレード」を6月に開催!抽選申し込みもスタート

アクセスランキングをもっと見る

page top