New Blood Interactiveは、アクション映画風アクロバットFPS『Maximum Action』の開発に参加していることを発表しました。
既に早期アクセスとして配信が開始されている本作ですが、今回新たに『DUSK』、『Amid Evil』などのオールドスクールFPSを手がけているNew Blood Interactiveが参戦。Steamコミュニティでの発表によれば、既にメニューやHUD、UI、UXといった部分が改良されており、これからは「動き」や「コントロール」部分のリワークを行う予定ということです。
また、「キングスマン」の教会、「マトリックス」のロビー、「ハード・ボイルド 新・男たちの挽歌」「イップマン」といった名作アクション映画のシーンを例示し、それらを体験できるようにすることを謳っています。例示されている以外に制作して欲しいシーンがある場合はDiscordにて提案を受け付けるとのことです。
また、Steamワークショップも開放、既に40以上のマップを楽しむことが可能です。このほか、追加武器「クロスボウ」や、ゴア表現をポップにアレンジする「ファミリーフレンドリーモード」も告知されており、本作の進化に期待がかかります。
そんな『Maximum Action』ですが、Steamにて早期アクセスゲームとして配信中。価格は1,520円です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
PC アクセスランキング
-
『Escape from Tarkov』PvEモードは「現段階でEoD版全員分のサーバーリソースが用意できない」と公式声明―正式版リリース時にはPvEのMODサポート追加や旧価格でアップグレードしたユーザーへ追加特典も約束【UPDATE】
-
『ベイグラントストーリー』『ICO』インスパイアの3Dメトロイドヴァニア『Twilight Bastion』デモ版がリリース決定―ソウルライク要素も存在
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調
-
話題のADV『バニーガーデン』Steam版にパッチ配信!プレゼントとフードで前に戻れない、ミニゲームで特定の下着が見られないなど不具合修正
-
美少女パイロットが戦う『ヴァンサバ』系ACT『ヘビーストームシャドウ』日本語対応でリリース!襲い来るモンスターの大群に武装巨大ロボで立ち向かう
-
怪異判定ADV『奇天烈相談ダイヤル』大型アプデ版Steamにて無料リリース―資料と会話から矛盾を見つけ相談者の悩みを解決
-
PvEが可能な『Escape From Tarkov』新エディション販売が闇落ちユーザーの暗黒面を目覚めさせる―開発「PvEは新モードでありDLCではない」
-
『マブラヴ』シリーズロボACT『Project MIKHAIL: A Muv-Luv War Story』正式リリース―サバイバルモード実装や「特別任務」追加の大型アップデート実施
-
デスクトップ画面端に置いてながら作業可能な農業シム『Rusty's Retirement』発売―日本語にも対応
-
『GUILTY GEAR -STRIVE-』新キャラ「スレイヤー」5月30日より配信開始!新バトルステージ「Amber Fest with Kind Neighbors」も追加へ