CD Projekt REDは、2019年第3四半期の決算結果を報告する動画にて、『サイバーパンク 2077』の開発状況について言及しました。
動画内の言及によれば、『サイバーパンク 2077』は重要な最終局面に突入したとのこと。社内外でのテスト、およびサポート予定の言語への翻訳作業も開始されていると語られています。2020年4月16日の発売に向けて、期待が高まります。
また、同動画内では、昨年から38%増となる約9,300万ズウォティ(記事執筆時点でおよそ25億9,500万円)の収益を達成したことを報告。主に『ウィッチャー3 ワイルドハント』の売上とGOG.comの堅実な実績によるもの、と分析されています。さらに、10月には新たなオフィスを購入したとのことです。
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