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Steam2020年2月トップ売上リスト公開―あのメカACTや濃厚洋RPGに美少女ゲームまで

Valveは、ゲーム配信プラットフォームSteamの2020年2月度トップ売上のリストを公開しました。

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Steam2020年2月トップ売上リスト公開―あのメカACTや濃厚洋RPGに美少女ゲームまで
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Valveは、ゲーム配信プラットフォームSteamの2020年2月度トップ売上のリストを公開しました。

これは新作および、早期アクセス開始/卒業タイトルの2週間の売上を対象にしてTOP20を発売日順に公開するもの。20年2月度は、『アーマード・コア』のスタッフの流れを汲むメカアクション『DAEMON X MACHINA(デモンエクスマキナ)』の電撃発表となったPC版がランクイン。

その他、ドット絵の魅力も光るオープンワールドローグライクRPG『Stoneshard』、早期アクセス卒業目前にして大きな注目を浴びた『Wolcen: Lords of Mayhem(ウォルセン:ロード・オブ・メイヘム)』、Epic Gamesストア専売期間終了の『Metro Exodus(メトロ エクソダス)』の他、『Besiege』、マニア垂涎の戦車整備シム『Tank Mechanic Simulator』、『WORLD OF HORROR』『ロックマン ゼロ&ゼクス ダブルヒーローコレクション』などが名前を連ねています。

また、人気モバイル作品スピンオフの3Dアクション『アズールレーン クロスウェーブ』、百合VN『推しのラブより恋のラブ』などのギャルゲ・美少女ゲームのほか、『Being a DIK』『Max Gentlemen Sexy Business!』等、海外的な成人向けタイトルもランク入り。

国産タイトルは6本がランクインしていますが、内、有名漫画の対戦格闘で一部コア格闘ゲーマーからも注目を浴びた『ONE PUNCH MAN A HERO NOBODY KNOWS』は日本未販売・日本語未対応。

有名美少女ゲームメーカーの人気作の『千恋*万花』もSteam配信版では、同社過去作『サノバウィッチ』同様に内容を国内版同等にする多量の無料追加コンテンツが公式には日本人にのみ一切未提供となっています。モバイル向けADVの移植作『絶望プリズン』も日本語未対応です。

詳しいランクインタイトルは下記の通り。同様に発表された新作基本無料タイトルのユーザー数では、Valve製オートバトラー『Dota Underlords』、ロシア製ギャルゲ『Moe Era』などがランクインしています。

2月のトップリリース


◆ ScourgeBringer(日本語対応)
Flying Oak Games & E-Studio(フランス&フィンランド)



◆ Stoneshard(日本語公式対応予定)
Ink Stains Games(ロシア)



◆ アズールレーン クロスウェーブ(日本語対応)
アイディアファクトリー, コンパイルハート & FELISTELLA(日本)



◆ Being a DIK - Season 1(成人向け、閲覧は要ログイン)
Dr PinkCake(スウェーデン)



◆ DAEMON X MACHINA(日本語対応)
マーベラス(日本)



◆ Wolcen: Lords of Mayhem
WOLCEN Studio(フランス)



◆ Metro Exodus(日本語対応)
4A Games(ウクライナ & マルタ)



◆ 千恋*万花(日本語対応、ただし日本にのみ成人向け追加コンテンツ未提供)
ゆずソフト(日本)



◆ Besiege(日本語対応)
Spiderling Studios(イギリス)



◆ Blackwake
Mastfire Studios Pty Ltd(オーストラリア&アメリカ)



◆ Skul: The Hero Slayer(日本語対応)
SouthPAW Games(韓国)



◆ Taur
Echo Entertainment(スウェーデン)



◆ Death and Taxes
Placeholder Gameworks(エストニア)



◆ Tank Mechanic Simulator
DeGenerals(ポーランド)



◆ WORLD OF HORROR
panstasz(ポーランド)



◆ Dungeon Defenders: Awakened
Chromatic Games(アメリカ)



◆ Max Gentlemen Sexy Business!
The Men Who Wear Many Hats(アメリカ)



◆ ロックマン ゼロ&ゼクス ダブルヒーローコレクション(日本語対応)
カプコン(日本)



◆ ONE PUNCH MAN: A HERO NOBODY KNOWS(日本語非対応、日本からの購入不可)
スパイク・チュンソフト(日本)


◆ 推しのラブより恋のラブ(日本語対応)
SukeraSomero(日本)



2月のトップ無料リリース


◆ Dota Underlords(日本語対応)
Valve(アメリカ)



◆ RISK: Global Domination
SMG Studio(オーストラリア&アメリカ)



◆ I Wanna Maker
The Elephant Crew(アメリカ)



◆ Moe Era(日本語対応)
Comfy Company(ロシア)



◆ 絶望プリズン(日本語非対応)
スタジオわさび(日本)


《Arkblade》

関連業界のあちこちにいたりいなかったりしてる人 Arkblade

小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこちで少しづつ増えていったりいかなかったり…。それはそれとしてG*Sが日本一宇宙SFゲームに強いメディアになったりしないかな。

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