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嘘や裏切りはほどほどに!『Survivalist: Invisible Strain』で文明崩壊後の世界を制す覇者となれ【爆速プレイレポ】

発売48時間以内のプレイでお届けする爆速プレイレポ。今回は文明崩壊後の世界が舞台のサバイバルACTストラテジー『Survivalist: Invisible Strain』をお届けします。

連載・特集 プレイレポート
文明崩壊後を制す覇者となれ『Survivalist: Invisible Strain』嘘や裏切りはほどほどに【爆速プレイレポ】
  • 文明崩壊後を制す覇者となれ『Survivalist: Invisible Strain』嘘や裏切りはほどほどに【爆速プレイレポ】
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最新ゲームが毎日大量にリリースされる昨今。メーカーやストアのゲーム紹介だけでは「どんなゲームかわからない!」とお嘆きのGame*Spark読者も多いのではないでしょうか。そこで“なるべく早く”ゲームの生の内容をお届けするのが本企画「爆速プレイレポ」となります。

今回は2020年6月1日にGinormocorp Holdings LtdよりPC(Steam)向けにリリースされた『Survivalist: Invisible Strain』について生の内容をお届けしたいと思います。

Survivalist: Invisible Strain - Gameplay Trailer



『Survivalist: Invisible Strain』とは


本作は早期アクセス中のため、記事執筆時点でプレイできるゲームモードは「サンドボックス」のみ。ストーリーモードは前作『Survivalist』と同等の内容を搭載予定とされています。

本作では文明崩壊後の世界が舞台。人々は独自のコミュニティを作りながら、敵対する勢力やゾンビから身を守りながら生活しています。NPCと仲良くなってコミュニティの仲間にしてもらう以外にも、自分で一から拠点を作り、規模を広げていくことも可能です。RPG、ストラテジー、ACT、サバイバルの要素を取り入れたゲームと言えます。


『Survivalist: Invisible Strain』の実内容に迫る!


サンドボックスモードの目的はひとつ、荒れ果てた土地の支配者になることです。まずはアバターのカスタマイズから。外見は性別、年齢、髪型、体型、服装はもちろんのこと、初期装備、スキルや性格も好きなように選択できます。

今回、筆者は手っ取り早くランダムを選びました。そのあと、プレイする世界の大きさや季節、時間などを設定します。世界の大きさは100平方メートルから1キロ平方メートルまでの4種類から選択でき、新規ゲームの度にランダム生成されます。今回は一番大きいサイズを選んでゲームスタート。


チュートリアルでは新しいイベントが起こる度に画面上部にヒントが表示されるので、見逃さないようにチェックしましょう。Steamストアの紹介文によると、友好的に交流するか脅すことで生存者を仲間にして、衣食住を与えながらコミュニティを作り、ゾンビや略奪者などから彼らを守る必要があるようです。まずはどこかの集落に属するか、敵対視されない様に行動するというクエストを受けますが、どうするかはプレイヤー次第です。


オープニングカットシーンは特になく、開始後は野原に放り出されます。目の前に朽ち果てた車があったので調べてみると、雑誌を見つけました。本作では車に乗車することはできますが、運転はできません。

先へ進むと、うめき声と共に目の前にゾンビが出現。猛ダッシュで飛び掛かってくるゾンビに押し倒されてますが、タイミングよくボタンを押して敵を振り払います。立ち上がり素手で攻撃しますが、スタミナが尽きて、ほとんどダメージを与えることができません。


所持品に何かないかと、インベントリを開くとナタを所持していたので、さっそく装備。一撃だけでもかなりダメージを与えられる! と喜んでいたのも束の間、騒ぎの音で更にもう1体のゾンビが現れます。なんとか2体を相手に勝利を収めましたが、失血を止める手段が分からず「失血メーター」が最大値に……。ゲーム開始から5分でゲームオーバーとなってしまいました。



気を取り直して再スタート。ゾンビに見つからないよう、しゃがんで「ステルス」状態を保ったまま、奥にうっすらと見える集落へ向かうことに。門に着くとすぐ警備員らしきキャラクターから、「ここらはMercer兵団の土地だから、もし安全に通りたいなら金を渡しな」と言われます。


複数の回答から選ぶことができますが、今回は正直に「金は持っていない」と答えてみました。すると「じゃあなんでもいいから所持品をすべて渡しな」とのこと。ここはトラブルを避けるために従うことにしてみました。「用事が済んだらとっと出て行ってくれよな」と言われ、集落に入る許可を得ます。しかし、インベントリを見ると服以外の所持品は全て奪われていました。ゲーム開始直後にこれはひどすぎる......。またしても雲行きの怪しい幕開けです。


集落では、焚火のそばで料理を作ったり、警備や農業をする人達がいました。それぞれ役割分担をして生活を営んでいるようです。周りを見物しながら畑の上を歩くと「作物を盗む」と表示されたことに気付きました。作物をひとつ盗むだけなら注意で済むだろうと、軽い気持ちで手を出したのが間違いでした。盗んだ途端に住民から一斉攻撃を受け、またもや死亡です。


3度目のゲームスタート。開始直後にゾンビの襲撃に遭い、傷を負いながらも同じ集落へ辿り着きました。今回は「自分は最も強い兵団の新兵さ」「通さないなら報いを受けるぞ」と嘘を交えて強気に回答してみます。どうにか何も奪われずに短期滞在を許されました。ホッとしたいところですが、先ほどの戦闘の影響でその間も失血し続けています。住民に「手当してくれ」とお願いするも、治療費が高くて支払えません。困っていたところ、服を引き裂けば包帯が作れるとのヒントを得られました。



自分の上着を引き裂き包帯代わりにして、上裸になりながらようやく失血を止めることに成功です。ゲーム前半は物資も少ないのでなかなか大変かもしれません。筆者はその後も何度も死にながらプレイの仕方を覚え、悪戦苦闘を重ねたのち、小さいながらも自分の拠点を手にいれました。


本作は「NPCとの関わり合い」が重視されているため、決まったフレーズを選択する形式ではありますが、必然的に会話シーンが多くなります。残念な点は、その会話のテキストが自動で流れてしまうため、分からない単語があっても調べている余裕がないところ。英語力に自信がない方はひと苦労かもしれません。また、マップ上の建造物は入ることはできてもあくまで「ゾンビ除け」という扱いで、その内部は探索できません。



コミュニティに入りまずは信用を得よ


本作は、全てのNPCに名前や性格、家族関係や交友関係があり、独自に行動しています。集落に入った直後はプレイヤーに対しての信用がないため、まずは信頼関係を築く必要があります。困っていることがないか聞いてまわっていると、「敵対する勢力との交渉、または殺害」「狩り」「集落内での交友関係の問題解決」などの依頼を受けることに。それらをクリアしていくことで、NPCとの友好度を上げられます。

その他にも、見つけた本やワインなどをプレゼントして友好度を上げることも可能。仲が良くなるとその集落の正式なメンバーとなり、家や作物を利用でき、生存率をグッと上げられます。


仲良くなったNPCは、仲間として直接操作することも可能。敵対視している勢力に入って友好関係を築き、他の集落と同盟を組むこともできます。更に、NPC同士の友好関係もあり。人間関係にトラブルは付きもので、それらの問題を解決しないと喧嘩に発展し、お互い殺し合うこともあるので、コミュニティの状態を気にかけていかねばなりません。


NPCは仲間が死亡すると落ち込んだり敵を憎んだりしますし、墓を作って埋葬までしてくれます。NPCに切り替えてプレイすることも可能ですが、あくまで主人公は“プレイヤーが最初に作ったアバター”のようなものなので、プレイヤーのアバターが死亡すればセーブした場所からやり直しになります。セーブするには、「Crucifix Pendant」という十字架の形をしたセーブトークンが必要です。


物資を仲間と共にかき集め拠点を築け


自分の集落を持つ方法はいくつかありますが、既に存在している集落の仲間に入るか、自分で一から作るか、脅して奪うかはプレイヤー次第。集落を自分の拠点にした場合、家や畑、井戸など生きる上で必要な物は大抵揃っています。そうでない場合は資材を集めて作っていきます。


プレイヤーを含む全てのキャラクターには「空腹」「体温」「睡眠」「喉の渇き」「排泄」といったステータスがあり、疲れると勝手に寝床を探しにいったり、食事をとったりします。そのため、1人でこの作業を行うには膨大な時間がかかってしまうでしょう。それを解決するには、仲間を増やし、作業を分担し、時々交代する必要があります。指示出しはNPCに操作を切り替えて行えますが、「コマンドモード」を使うとストラテジーゲームのように俯瞰視点に切り替わり、状況を把握しやすくなります。



分担作業は建設に必要な木材を集める「木こり」や「農業」「料理人」「警備」など複数あり、得意なスキルを把握して分担させることで、より効率よく集落を構築・運営していけます。所持することでスキルが上がる本もあるので、有効活用するといいでしょう。作業を早めるもうひとつの方法は「時間」の制御です。ゲーム内時間を止めたり、2倍、4倍と速くすることもできます。このように、本作のコミュニティ管理はストラテジーゲームに近い手触りなのです。



ゾンビよりも人間の恨みが恐い


戦闘では、「近接攻撃」「遠距離攻撃」「投てき武器」と「回避・防御」を使い分けます。「近接攻撃」「投てき武器」と「回避・防御」は、アクションゲーム寄りで当たり判定にさほどランダム性はありません。「遠距離攻撃」は、弓矢や銃器のレベルに応じて命中率が変わるため、レベルが低いとあまり命中しません。


敵に狙いを定めている間は、マウスを上下に動かすことで、攻撃する部位を「頭」「胴」「足」から選択可能。ゾンビは素早く飛び掛かってきますが、まず足を狙って負傷させることで走ってくることを防げます。あとは弱点の胴や頭を狙えば楽に倒せるようになるので、数が多くない限りは1人でも対処できるでしょう。


ただし、相手が人間のときは要注意。1人でも他勢力メンバーを倒すと、自分の拠点まで集団で襲ってくるため、仲間が少ないときは気をつけねばなりません。その他にもゾンビの近くを通る際や狩りをする時は、風向きを意識する必要があります。狙っている相手が風下にいる場合は、臭いで存在を気付かれてしまうのです。



ここまで詳細に紹介してきた『Survivalist: Invisible Strain』ですが、早期アクセス中のため、ゲームバランスの悪さやバグなどは若干目立ちます。 早期アクセスの期間は1年程度の予定とのこと。開発者は「空き時間に1人で進めている」とのことで、進行が遅くなる可能性もあるようです。ちなみに、敵として出現するゾンビのグラフィックはコミック調なので、グロテスクな表現はほとんどありません。少しでも気になったら、Steamストアページから体験版をダウンロードしてみてはいかがでしょうか。


タイトル:Survivalist: Invisible Strain
対応機種:PC(Steam)
記事におけるプレイ機種:PC
発売日: 2020年6月1日
記事執筆時の著者プレイ時間:5時間
価格:720円

《うなぎ》

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