2020年9月17日発売予定の『サイバーパンク2077』について、CD Projekt REDのリードグラフィックプログラマー、Marcin Gollent氏は同作がWindows 8に非対応となる旨を明らかにしました。
これはPC GamesHardwareのインタビューで明らかになったもので、同作がDirectX 12のみに対応する旨が語られています。DirectX 12のみとなった理由について、氏は同APIがXboxプラットフォームにおける標準であることと、DirectX Raytracingを採用するにあたって都合が良かったとしました。
記事執筆時点で、DX12はWindows 7と10にのみ提供されているため、『サイバーパンク2077』は、DX12に対応していないWindows 8では動作しないということになります。同作を待つWindows 8ユーザーはOS更新を考える時期であるのかもしれません。
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