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導入からシビれるいいとこ取りの総決算! 『Marvel's Avengers(アベンジャーズ)』PS4ベータテストインプレッションをお届け

導入パートは圧巻! 一部に不具合がありつつも、三人称視点ACTとしての完成度は高く、Marvel作品の世界観で十人十色のゲームプレイを楽しめます。

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9月4日に発売される話題の大作『Marvel's Avengers(アベンジャーズ)』。アメコミ/映画ファンならずとも多くのゲームファンの注目の的である本作ですが、発売に先駆け8月7日から順次ベータテストが実施されています。今回の記事では、本作の仕上がりの一部が垣間見えたベータテストプレイレポートをお届けしていきます。


このベータテストでは、導入としてオープニングミッションからプレイできました。冒頭部では「ソー」「アイアンマン」「ハルク」「ブラック・ウィドウ」「キャプテン・アメリカ」といったおなじみのキャラクターを代わる代わる操作していくことになります。ゲームプレイ部は先行するMarvelコミックのゲーム化作品である『Marvel's Spider-Man』やRockstedy Studiosの『バットマン:アーカム』シリーズなどと近しい「攻撃が遠くの敵に吸い付いていく」ようなプレイ感でしたが、ヒーローごとに固有のアクションや性能を持っており、また攻撃演出も派手なのでかなり爽快です。

例えば「ソー」ならば、自らの武器ムジョルニアを投げ飛ばしてから手元に引き寄せるなど、おなじみの攻撃法を使うことが可能。戦闘がメインになっている昨今の海外アクションゲームの「いいとこ取り総決算」のような仕上がりになっています。


めまぐるしく地形が変化して崩れていくパートは、同じくクリスタル・ダイナミクス開発の『トゥームレイダー』シリーズも顔負けのド派手な大迫力。アメコミらしいスケール感を思う存分味わうことができます。人気ヴィランである「タスクマスター」も登場し、冒頭からテンションはマックス。まるで映画の中に入ってしまったかのような臨場感でびっちょり手汗をかいてしまいました。


ストーリーは怒涛の展開を迎え、アベンジャーズは(いつものように)窮地に立たされてしまいます。この辺りの経緯はトレイラーなどでも説明されてる通りですが、『Marvel's Avengers(アベンジャーズ)』を題するゲームにふさわしい、素晴らしいオープニングミッションでした。


オープニングミッションが終わると、次は緑色の巨人「ハルク」を使う潜入ミッションに突入。こちらは派手なステージ演出は抑えめで、探索を重視するミッションでした。正直何度か迷子になってしまったりもしたのですが、「方向キーの上を押すと行き先を示してくれる」ということを後から他のプレイヤーに教えてもらったので自分の注意力不足です。また、マップをくまなく散策すれば装備アイテムや素材などを獲得できます。


このミッションの中盤では本作の目玉ヒーローである「ミズ・マーベル」、カマラ・カーンを使用するパートが挿入されます。手足をゴムのように伸ばして戦う彼女の能力は、どうしても有名マンガキャラを連想させられてしまいますが、ハルクとはまた違ったトリッキーな操作感で爽快。移動まで楽しめるヒーローです。


チュートリアルを兼ねた冒頭の2ミッションは、かなりのボリューム。ニヤリとさせられるような小物なんかもチラホラ登場しています。三人称視点アクションゲームとしての完成度は高く、Marvel初心者のための入門作としてもぴったりではないかと思います。


チュートリアルが終わると、本作のエンドコンテンツでもある「ウォーゾーン」をプレイできました。「ウォーゾーン」では「ウォー・テーブル」と呼ばれるマップのような装置で、さまざまな種類のミッションを遊び、報酬でヒーローを強化していくことが可能。先述した装備アイテム/素材を集めるような、いわゆる「ハクスラルーター」的なプレイングができるというわけです。


「ウォーゾーン・ミッション」では最大4人でのオンラインマルチプレイを楽しめますし、友人と協力することで様々な戦術を試せるでしょう。特に4人フルパーティで遊ぶとかなりのワチャワチャ感! 筆者は11月に映画公開を控える「ブラック・ウィドウ」でプレイしましたが、彼女の透明化スキルを他のプレイヤーに分け与えることが可能で、透明なハルクバスターを生み出すこともできました。ベータでは感覚的にスキルを発動していてもクリアできましたが、おそらく高難度コンテンツでは、ここぞというときに役立つテクニックになるかもしれません。


一人であっても、マッチメイキングによって野良のパーティーに参加できます。「知らない人と遊ぶのが嫌だ」という場合は、AIメンバーに援護を任せましょう。AIと一緒にサクサク遊べるのは気楽ではあるのですが、「A、B、Cの3つの地点を守り続ける」というような性質のミッションでは意思疎通して役割を分担できないため、AIの挙動に少々不満を覚えたりもしました。


強化できるのは装備だけではなく、コスチュームやネームプレート、エモートなどの見た目アイテムもかなりの充実っぷりです。年単位でのサポートが予告されていることもあって、ストーリーを終えても「ウォーゾーン」は末永く遊ぶことができそうです。

ただし、今回のPS4向けベータテスト時はマッチングに障害が起きており、フレンドと遊ぶ部屋を建てられたのは一回きり。ミッション途中で進行不能になったり、ロビー画面でキャラクターが二重に表示されたりなど、細かいグリッチも散見されました。あくまで現時点での不具合ということで、製品発売時には改善されることを期待します。




少し残念な不具合はあったものの、ストーリー導入の臨場感やハクスラ的なやり込み要素、ワイワイ楽しめる共闘と、ただの「原作つきゲーム」には留まらないほどにチャームポイントが盛り盛り。Marvel作品の世界観で十人十色のゲームプレイを充分楽しめます。コミックス/映画ファンはもちろんですが、事前知識が一切ない方も丁寧に仕上げられたアクションゲームとして楽しめるでしょうし、筆者もお気に入りのヒーローを強化しまくるのが今から楽しみです!

『Marvel's Avengers(アベンジャーズ)』は2020年9月4日にリリース予定。8月21日~23日には、オープンベータを実施予定です。Marvel作品ファンのみならず、ハクスラや戦闘メインの3Dアクションが大好きな方にとっても注目する価値のある作品なので、気になった方はぜひプレイしてみてください!
《文章書く彦》

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