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予約してから一年半!ついに到着した限定グッズ満載の『サイバーパンク2077』コレクターズ・エディション開封の儀

巨大スタチューや公式アートブックなど、ファン垂涎の限定グッズ満載となる『サイバーパンク2077』コレクターズ・エディションの中身を御開帳!

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予約してから一年半!ついに到着した限定グッズ満載の『サイバーパンク2077』コレクターズ・エディション開封の儀
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発表から8年の長い年月を経て、とうとうこの12月10日に発売されたばかりの『サイバーパンク2077』。待ちに待った豪華絢爛な「コレクターズ・エディション」が筆者宅に到着しました。様々な個人的事情が重なり、また既にPC版を遊んでいたりなど、手を付けるまで少々時間がかかりましたが、今回の記事ではそんな『サイバーパンク2077』のコレクターズ・エディション開封の儀を執り行いたいと思います。

一応注意ですが、これは筆者が頑張って個人的に予約合戦に参加した私物であって、いただき物ではありません!また筆者が自宅で開封し撮影したものなので、写真のクオリティにはあまり自信がないこともご了承いただけると幸いです……。

こちらが証拠の画像です。一年半前の予約からとうとう……。


これが『サイバーパンク2077』のコレクターズエディションです。家に届いたとき、「やっとコレクターズ・エディションが届いた」という喜びより「え、どこに置けば……」という不安の方が上回る程度には巨大でした。写真では、あまりわからないかもしれませんね。

たまたまモンスターエナジーが冷蔵庫にあったためサイズ比較のために横に置いてみました。モンスターエナジーを飲んだことがある人なら、これでコレクターズ・エディションの巨大さがわかるかと思います。PlayStation 4の梱包よりデカい気がします

パッケージを外すと、まずは(作中に登場する)メガビルディング風の容器が入っています。容器はカバー部と本体でそれぞれ分離します。

分離させるとこんな感じです。カバー部(写真右)には容器としての機能が存在しないので、飾りとして設置するための意匠になっているみたいです。日本の集合住宅に住んでいる人間がおいそれと飾れるような大きさではないですが、ともあれ巨大なのはよいことだと思います。

容器内にはスタチューの入っている発泡スチロールと、トランクケース風のボックスが入っています。まずはボックスから開けていきましょう。

ボックスを開けるとこんな感じ。ゲームソフトとカバーが左部にあり、右部にはアートブックと各種グッズが入っています。グッズは4種類あり、それぞれ4つのカートリッジ風の箱に収納されています。それでは、一つ一つ見ていきましょう。

まず1つ目のグッズはこちら。作中に登場するビークルのうちの一つである「QUADRA V-TECH」のメタルキーホルダーです。重量感があって安っぽくなくていい感じです。もったいないので鍵にはつけられませんが……。

続いてピンバッジです。ナイトシティヒート(ナイトシティのバスケットボールチームらしい?です)のものと、作中で登場する巨大企業ミリテクのものがあります。このハンドガン「レキシントン」は本作を象徴する銃で、(後述しますが)スタチューのVが持っている銃でもあります。


ワッペンセットとステッカーボムセットはこんな感じ。どっちもなかなか貼る勇気は湧いてこなさそうですが、ここぞって時に使おうと思います。

続いて、個人的には「このためにコレクターズ・エディションを予約した」ぐらいの感じがある公式アートブックを見ていきましょう。ブック自体はなかなかの厚さで、紙の質も良く、もちろん文章はすべて日本語訳されており、すばらしいクオリティと情報量です。別で発売されたりしないんですかね……?

アートブックの他に「ナイトシティ観光案内ガイド」も付属しています。作中の登場人物「リバー・ウォード」の名前があるなど、細部まで芸が細かい作りです。

彼がリバー・ウォードです。彼にまつわるクエストは非常に印象深いものが多いため、オススメですよ!

ゲームを移し替えて保存しておけるスチールブックはこんな感じ。いつも思うんですけど、これマジで移し替えて管理してる人いるんですかね?

ボックス左部、ゲームが収納されている部分にはスタッフの名前がズラーっと寄せ書き風に記されています。エモくてもったいないので僕には剥がせません……。

次はいよいよスタチューを見ていきましょう。このコレクターズ・エディションがここまで巨大なのは、ほとんどこいつのせいです。丁寧に組み立てていきます。

完成形はこちら。僕が知る限りゲーム中にこんなシチュエーションは存在しないので、完全にイメージ図です。なんといっても「AKIRA」っぽい本作の看板バイクである「ヤイバ・クサナギ」がカッコいいですね。

横にモンスターエナジーを置くとわかるのですが、このスタチューはかなりデカいです

Vの手には「レキシントン」が握られています。スライド後部がボコっと出ているのが特徴となる、本作を代表するハンドガンです。背中のライフルは「アキレス」ですね。また、フェンスにくっついているぬいぐるみっぽいリュックも、実際に作中に登場しているものです。


と、いうことで内容物はすべて確認したため、『サイバーパンク2077』コレクターズ・エディションの開封の儀をここに終了したいと思います。やはり事前の予想どおり、個人的には公式アートブックが最も満足度の高い内容物でした。他のものは飾る場所もないので、再度収納し現在は箪笥の上に置いてあります。

人生ではじめてビデオゲームの豪華版を購入しましたが、正直「部屋が広い人間の特権かもしれないな」とはちょっと感じました。みなさんも、豪華版をご購入の際にはご自宅のスペースとご相談なさるのがよいかと思います!

《文章書く彦》
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