スイーツ好きの凶暴プロレスラー・真壁刀義(新日本プロレス)とEXILEのオタク系パフォーマー・世界が10月26日に発売されたゲーム『マーベル ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の時空に飛び込む異色対談 2ページ目 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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スイーツ好きの凶暴プロレスラー・真壁刀義(新日本プロレス)とEXILEのオタク系パフォーマー・世界が10月26日に発売されたゲーム『マーベル ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の時空に飛び込む異色対談

2人の人生観も垣間見える異色の対談!

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スイーツ好きの凶暴プロレスラー・真壁刀義(新日本プロレス)とEXILEのオタク系パフォーマー・世界が10月26日に発売されたゲーム『マーベル ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の時空に飛び込む異色対談
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異色レスラーと異色パフォーマーは『マーベルGotG』をどう見たか?

——あらためまして『マーベルGotG』をプレイされてみていかがでしたか。

世界さん:シンプルにめちゃくちゃ面白かったです! 名作の要素が詰まっていますね。仲間同士のかけあいで、たとえばロケットとスター・ロードのやりとりとか、グルートの喋り方などバリエーションが豊富でしたし、アクションも面白いです。

個人的には世界観が印象深いですね。それが遊んでいて一番面白い部分だなと思いました。音楽もディスコやパンク、ロックなど、僕が生まれる前の音楽で知らない曲もありましたし、知っている曲もありました。

真壁選手:世界さんのゲームの操作がすごいな! ほんとに(笑)。普通に操作できちゃう人が今は多いと思うんだけど、あれが俺ん中では一番すごいなって思った。それとやっぱこのゲームは原作があるから、映画と設定が共通してるところもあるじゃんか。そこがすごく楽しめたよね。

——さすがにお詳しいですね!

真壁選手:俺ちゃんと映画「GotG」観てるから。(突然筆者の目を睨み)……俺をナメるなよ!

——(慌てて)いやいやいやナメてないです! MCUファンなのを存じて今回の企画にお呼びしてます!

真壁選手:新日本プロレスって山あり谷ありで、低迷期の時代もあったから忙しい時とそうじゃないときの幅があったのね。……忙しくないときなんて、自分の存在意義を押しつぶされてるような感覚だったんだよな

そういうとき、ものすごい数の映画を観てきた。でも俺、『GotG』を観てなかったんだよ。わざと。

——意外ですね。

真壁選手:なんでかっていうと、最初は面白そうに見えなかったんだよな。たとえば「スパイダーマン」とか「ハルク」とか、観る前からストーリーの予想がついて絶対面白いってイメージがあるんだよね。だけど「GotG」の場合、一見するとキャラクターが全部めちゃくちゃじゃん!

——たしかに『GotG』はマーベル作品の中でも統一感がなくて、パッと見でどういう内容か予想できないですからね。

真壁選手:「面白いか分かんないし、別にいいか」という感じで、観てなくて。だけど今回『マーベルGotG』のお話も頂いて、やっぱちゃんと観なきゃいけねぇな~って思って。

そうしたらよ、「すっげぇ」って。今まで観なかったことを後悔したね。これ本当面白い。面白いからゲームにもなるんだよな。ゲームプレイを観させてもらって……大迫力よ。びっくりした。ほんとに。

——ところで世界さんと真壁選手の並びがすでに『GotG』的ですよね。こんなにジャンルの違うふたりが揃うことがすごいというか。スター・ロードとドラックスが並んでるみたいというか。

真壁選手:おい(笑)。いい加減にしろよお前本当に。バカにしてんのか(笑)!

——違います違います!いい意味で「ジャンル違い」って言ってます!

真壁選手:いい意味でってどういうことだ(笑)。

世界さん:普通にだったら交じり合わない世界線ですよね……。

真壁選手:わかるわかる。交わることないよ、絶対。俺はプライベートで、EXILEさんをいろんなメディアで観させてもらってたわけで、マネージャーから今回の話が来たとき「ウソだろ!? なんで俺にその話が来るんだ」って。

「あー!『GotG』をゲームにしたものなのか!」って意味がわかって、いざこうやって現場で世界さんに会ってみると……なんというのかな、人間性がすごく、感じのいい人だなと。

世界さん:いやいや(笑)。

真壁選手:これウソでもなんでもなくてさ。俺らは年間ものすごい数の人と会うのよ。だからちょっと喋ったら、その人がどんな人かってわかるの。本当に

世界さん:それはありますね。

真壁選手:ありますよね? 喋ってこういう人なんだろうな~っていうの。たまに大きく間違えるときもあるけど、世界さんは「こういうタイプのいい人だな」ってわかるの。

世界さん:すいません(笑)。

真壁選手:その人とね、俺の大好きな作品の世界のゲームをやるって「おい!面白れ~じゃねぇか! マネージャーやるじゃねえか!」って。

——世界さんは真壁選手の試合などをご覧になられていますか。

世界さん:もちろんです。闘っているお姿も知っています。2011年~12年ごろから「スイーツ真壁」としてのお茶の間の姿も知ってました。僕自身、プロレスなど誰かと誰かが闘っているのが好きだったりします。

言ってみればプロレスラーの人たちって、マンガに出てくるような人たちがいっぱいいる感じがしてました。子供の頃は特にそうでした。それこそ覆面の方もいますし、真壁選手みたいに鎖を付ける方もいますし。

そういう人たちが闘っている姿は好きで観ることが多かったんです。最初は本当に『GotG』でいうとドラックス的な戦闘民族のイメージでした。でもそういう方たちがバラエティなどに出てくるようになって、「甘いのが好きなんだ」だったり、オタク的な要素も持ってる姿を見せてくれるのは、いち一般市民として身近な感じがしました

——僕自身も世界さんのインタビューを読んでみて、アニメやゲームを嗜むお話から身近な印象があるんですよ。

世界さん:僕も一人っ子なのもあって、小さいころから同じことしかやってこなかったんです。ずっとダンスやお芝居ばかりやってきていたので、僕も映画やゲームに救われたことがたくさんあります。

そこでマーベルの世界観に自分を投影して、元気をもらうこともしています。今回、ゲームの『マーベルGotG』ができるということで、自分で体験してその世界に入っていく気持ちになれるのがいいですね。

兄弟とかに囲まれて育ってこなかったんですけど、そういう感覚をピーター(スター・ロードの本名)を通して、ロケットなどいろんなキャラクターと関わる感情を自分が本当に追体験できる感じですね。

——MCUの中でも『GotG』は異色の印象がありますが、いかがでしょうか。

真壁選手:俺から言わせるとアレだな。彼らってさ、真っ当じゃねえんだよな。言葉使いもめちゃ悪りぃじゃん。講釈ばっか垂れるヤツもいれば、喋るより攻撃するヤツもいるじゃんか。

そんな中でキャラクターの色が全部違うわけよ。バランスも全部違う中でさ。じゃあ何でそいつらが1つのチームとして面白いのかなって。それはメンバー同士でやり合って分かり合っているからなんじゃないかな。

——どこか真壁さんの経験も含んだ見方ですね。

真壁選手:俺、EXILEさんにすごく感じるのはさ、 “男臭さ”なんだよね。

もちろんグループの中に入ってみなきゃ分かんないけど、メンバー同士で叱咤激励や衝突もあると思うんだよ。だけどそんな中での、男同士のストーリーがあるなかでテッペンをみんな目指して頑張るってとこがあるじゃんか。それはもちろん新日本のレスラーも同じだしさ。

その中での友情だよね。初めて闘って、言い合って、心の中が分かる時あるじゃないですか。

世界さん:(しみじみと)ありましたね。

真壁選手:ケンカして初めてわかるんだよね。「てめぇふざけんなコノヤロー」って。だから『GotG』はそれをすごく再現してるように感じた。そういう部分が「いいな~」って思ったよね。

——「GotG」には自身の経験を思い出させる感覚があったと。

真壁選手:俺はキタね。なんで今まで避けていたんだろう? とは思ったね。

——世界さんはいかがですか。

世界さん:映画『GotG』の1が公開された当時、劇場にも見に行ったりしたんですけど、正直その時はそこまで盛り上がっている印象はなくて。でも『GotG2』が出てから人気がうなぎ上りになった感じがしましたね。

——古くからのマーベルコミックスファンだと、そもそも『GotG』のコミックが映画化になるのは驚きだったんでしょうか。

世界さん:正直たぶん、予想外だったんじゃないかな……と思うんです。

映画になって、それぞれの俳優さんが演じるキャラクターがすごくマッチしたのも大きいですね。それこそバティスタがドラックスを演じていたりして。僕の中ではマーベルの実写映画では、一番おもしろかった印象がありました。

——世界さんにとって『GotG』の立ち位置はどんなものでしょうか。

世界さん:『GotG』はマーベルでいうと、いわゆるマーベルのユニバースをパッと示してくれたのが『GotG』だったなと思っています。当たり前に宇宙人が出てきたりとか。通常のマーベルだと超人は出てくるけど、なかなか他の星の人間はでてこなかったので。MCUでは『マイティ・ソー』でようやく出てきたくらいで。

原作のマーベルコミックスファンからすると「『GotG』やるんだ!?」みたいな。そんな感じではあったんですよ。

——先ほど、世界さんも言及されましたが、本作は音楽方面も映画と同じようにセンスが良いですよね。

世界さん:ゲームのBGMが80年代に人気があった曲なので。僕は音楽が好きだったので、すんなり世界観にも入れました。音楽が映画引き立てているので、ジェームズ・ガン監督も “映画自体が音楽の博物館”と言っていて、本当にそのとおりだなって。

同じ音楽が違うシーンで2回使っていても、観ている側には違う風に捉えられるというのは、やっぱりガン監督のならではの手腕というか。至るところに音楽が散りばめられていて、『GotG』の世界観をものすごい色に仕立て上げているなとは思いましたね。

『マーベルGotG』は原作の世界観へのリスペクトがあって、ここまで表現するのは大変だったんだろうな……と思いました。キャラクターの再現度もそうだし、台詞の言い方も日本語と英語で違っていて、ニュアンスを揃えるのが大変だったと思います。そこも含めてゲームをするとさらに面白いですね。

——「マーベルGotG」では、様々なコスチュームを使えるのも魅力ですよね。世界さんはプライベートで本作を遊ばれたとき、別のコスチュームを使ったりしますか。

世界さん:集めてはいますね。いまのところふたつくらいですけど、いろんなコスチュームでいろんなガーディアンズが見られるのが面白いですね。

——ところで真壁選手も実際のプロレスで、コスチュームを変えるときってありますけど現実の試合で精神的にどれくらい影響があるものなのでしょうか。

真壁選手:俺も最近ガウンを新しく作ったんだけど、大きいシリーズのタイミングとかで変えるときは変えるね。試合の時も一回鏡を見て「よし!今日行こうか!」って気合が入るくらいコスチュームは大事。

だから『マーベルGotG』を操作してるときも、ケースバイケースで衣装を変えることでゲームプレイがノッてるかノッてないか変わるっていうのはあるんじゃないかな。

——世界さんも観客に向けてパフォーマンスするお仕事ですよね。「マーベルGotG」をプレイしているときもそうした感覚はありませんか。

世界さん:『GotG』の世界ってダンスと通じているところもあって、グルートが踊るのもそうですけど、そういったところも含め、ゲームだと戦闘時にハドルを発動することで、自分の好きなタイミングで曲をかけられるのがいいですね。

コミックや映画だと一方的に観るかたちですが、ゲームはやっぱり99%のものに自分がプレイすることで残りの1%を足している感覚になれるのがすごくいいなあって思います。だから『GotG』が好きな人は、単純に音楽を聴きたいから『マーベルGotG』をプレイする人もいると思います。

——新日本プロレスでもEXILEでもユニットやグループがあるじゃないですか。『GotG』くらいバラバラなメンバーが揃うケースはあるんでしょうか。

真壁選手:ユニット内のメンバーは志というか、気持ち的な面で言うと近しいヤツが多いですね。

とはいえプロレスの世界では、ユニットの当主の取り合いであり、どこのユニットが1位を取るかっていうことが行われているんです。

結局プロレスでも、アーティストでもたぶんそうだと思うんですけど、その人のキャラクターが全面に出るものだと思っていて。全面に出るからこそ、お客さんがその人を理解して「あの人こうなんだよね!」って見方をしてると思うんだよね。

『GotG』を見ていても同じですよ。『GotG』のメンバーに当てはめて「こいつオカダ(・カズチカ)だな。こいつは俺だな」とか。

——ちなみに『マーベルGotG』のメンバーなら、誰が誰に近いとかありますか? たとえば主人公のスター・ロードとか。

真壁選手:(苦い顔で)スター・ロードかぁ~。人間的な面白さで言うと、スター・ロードのほうが全然面白いですけど……棚橋(弘至)かなあ。

一同:(爆笑)

真壁選手:アイツ全然おもしろくね~けどな(笑)! そんなとこかな。

プロレス界の異色ヒーローは、マーベルのヒーローがゲームとして操作される気持ちもわかる……はず?

世界さん:真壁さんは普段、『テトリス』などを一人でプレイしてるんですか?

真壁選手:そうだな。基本的に一人だね。俺がゲームをやるのは、時間つぶしだったり、ストレス発散のためであったり。……なんていったらいいのかなあ、みんなで輪になって遊ぶのがそんなに得意じゃないんで。

——パーティゲームなどもいろいろありますけど、そうしたゲームがあまり好みじゃないとか?

真壁選手:好きじゃないわけじゃないけど、一緒にやる人がいないんすよ。結局、試合やって夜家に帰ってくるから、「よし仲間で集まろうぜ!」ってそうなかなかできないし、そうすると自分一人で楽しんじゃうところはある。

昔、新日本プロレスの寮に住んでいたころは、ヒマさえあれば後輩捕まえて一緒にできたんだけどな。

——『マーベルGotG』で原作のキャラクターを操作できる感覚っていかがですか。

世界さん:嬉しいですよね。もっといろんなキャラを操作したいと思いました。僕は『アイアンマン』も好きなので、今後はこういうゲーム化されたら遊んでみたいと思いました。

真壁選手:ゲームの映像がまるで映画じゃん。「すごいな~」って感心してたけど、主人公を自分で操作して動かせるっていうことが更にすごいよね。『GotG』の映画に入り込んだ気になるじゃんか。それが一番すごいって思ってる。

——僕らからすると、おふたりはプロレス界やダンス界のスーパーヒーローなんですよ。そんなおふたりが『マーベルGotG』を遊んでるのって、ヒーローがヒーローを操作してるような感じがあって。

両名:(苦笑)

——変な話、「ゲームとして操作される側のヒーローの気持ち」も分かるんじゃないかと思いまして。たとえば真壁選手は多くのプロレスゲームに登場されていますよね? 自分がゲームとして操作される気持ちってどんな感じなんでしょうか。

真壁選手:「おお~」って感心はするけど「へぇ~……」って感じだね。

世界さん:へえ~……

真壁選手:(ゲームキャラになっていることに)実感がないんだよな。自分、真壁刀義が現実のリングで闘っているシーンを観ると「ああ、俺だな」とは思うけど、ゲームで観ていると……そのキャラは真壁刀義なんだろうけど、第三者のキャラクターとして見てるかな。

——かなり別物として見えるというか。

真壁選手:「ああ~こうやって動くんだ~。試合と同じ動きすんじゃん」っていう感じなんです。

——世界さんは、もし自分が『マーベルGotG』並みのクオリティでリアルにゲームのキャラとして登場するとしたらどう考えますか?

世界さん:0から100までディレクションしたいです。気になりますね、やっぱり。たぶん実際の人物をキャラモデルにするのは、見た目は技術的に問題ないと思うんですけど、大変なのは中身だと思うんですよ。体力とか腕力のパラメーターとか、ステータスとか。その辺をゲームを作る方は大変なんじゃないかなあ……

——今後はスクウェア・エニックスさんに『マーベルGotG』をダンスしながらプレイする世界さんを操作するダンスゲームを作っていただき、それを真壁選手がプレイするというのが観たいですね。

世界さん:(関係者側を見て)ぜひお願いします(笑)。

真壁選手:ぜひその時は呼んでください(笑)。

——そしてスクウェア・エニックスさんも『オールスター・プロレスリング』(※)シリーズを過去にリリースされていましたし、また新作を作っていただいて、そこで真壁選手のキャラを世界さんに操作してもらって。

(※ 2000年に旧スクウェアがPS2用ソフトとしてリリースしたプロレスゲーム。実在のレスラーが登場し、リアルな試合をシンプルな操作でプレイできることが魅力。シリーズは「3」までリリースされた。)

真壁選手:ぜ~んぜん俺より上手いからね(笑)。 きっとね。

——大丈夫ですか(笑)? 変な動きのゲームプレイされて「おいふざけんな!そんな動きしねぇぞ! カチ喰らわすぞ!」とはならないですか?

真壁選手:それはそれ、これはこれだからそんなことは思わない(笑)。だから「おぉ~」パチパチパチ(拍手しながら)ってなると思うよ。

——ありがとうございます。 『マーベルGotG』のスター・ロードも、今回のおふたりのゲームプレイを見たとしたら「おぉ~俺はこんな動きしてるんだなあ」と思うのかもしれないですね!

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《葛西 祝》

ジャンル複合ライティング 葛西 祝

ビデオゲームを中核に、映画やアニメーション、現代美術や格闘技などなどを横断したテキストをさまざまなメディアで企画・執筆。Game*SparkやInsideでは、シリアスなインタビューからIQを捨てたようなバカ企画まで横断した記事を制作している。

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