今から約17年前の2004年にリリースされた名作FPS『Half-Life 2』ですが、Steamのオプションから利用できるベータビルドがアップデートされ、Valveの携帯型ゲーミングPC「Steam Deck」用と思われるユーザーインターフェイスが用意されていることが明らかとなりました。
この新しいユーザーインターフェイスは、Steam Deckの画面サイズに合わせて各項目をアクセスしやすいよう調整。報告によればゲーム中のHUDも見やすく改善されているようです。ちなみに、解像度やモデル・テクスチャの詳細などのビデオオプションは変更できないようロックがかかっていました。
名作FPSもしっかり遊べそうな「Steam Deck」。海外向けの出荷準備が着々と進んでいますが、早く日本向けの発売が決定してほしいですね。