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【週刊スパラン3/11~】江戸舞台のゾンビ退治ACTや日本の田舎農業シムなどが登場!

1週間のゲーム業界の情勢もこれを見るだけ!

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【週刊スパラン3/11~】江戸舞台のゾンビ退治ACTや日本の田舎農業シムなどが登場!
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2022年3月11日(金)~2022年3月17日(木)にGame*Sparkで公開された記事から、今週読まれた記事トップ5をご紹介するゲムスパランキング、略して週刊スパランのお時間です。1週間のおさらいをしたい、忙しいから手早く知りたいという方にもおすすめです!

5位―『ELDEN RING』イージー・ハードモードMod登場

高難度で知られるフロム・ソフトウェア最新作『ELDEN RING』ですが、その難度を調整するodashikonbu氏によるMod「Easy Mode for Elden Ring」がPC向けに公開されました。本Modは「被ダメージ50%減少」「与ダメージ25%上昇」「獲得ルーン数10倍」という調整でマイルドな難度にすることが可能です。

その一方で、海外ModderのSilentverge02氏は「“イージーモード”Modが一日おきに登場するのを見てうんざりした」として、高難度化Mod「Prepare to Die (Hard Mode)」を公開。本Modでは敵の強さを2週目以降のものに変えるだけでなく、AIの強化などの変更が加えられています。また、前者のMod説明欄では「怒れるゲーマーのために」作られたことが記されていましたが、こちらでは「怒りやすい人には向かない」と記載されており、それぞれのゲームの難易度に対する思惑が表れる結果となっています。

カジュアルvsハードコア!『ELDEN RING』Mod製作者たちが難易度を巡って対立

4位―侍・力士・ゾンビが江戸でゾンビ退治!新作ローグライクACT発表

ディースリー・パブリッシャーは2022年4月4日にSteamにて早期アクセスを開始予定の新作ゾンビアクション『Ed-0: Zombie Uprising(エドゼロ ゾンビアップライジング)』を発表しました。時は幕末。鎖国を解除した日本に100万のゾンビが海外から押し寄せます。そんなゾンビ溢れる江戸を舞台に、プレイヤーは「侍」「力士」「忍者」となり、群がる軍勢をばっさばっさとなぎ倒していきます。

また、本作は「サバイバル ・ローグライク・アクション」と謳われており、プレイする度に変化するフィールドが特徴。スキルやアイテムを現地調達しながら進行し、毎回変わるシチュエーションが楽しめるとのこと。早期アクセス開始時点では3体のボスや100以上のスキル/アイテム、3つのメインクエストと5つのサブクエストが実装。10時間以上のゲームボリュームを想定しており、3人目のプレイアブルキャラクターとなる「忍者」は後日のアップデートで登場予定です。

侍と力士と忍者が江戸でゾンビを薙ぎ倒すローグライクACT『Ed-0: Zombie Uprising』発表!

3位―日本の田舎で農業体験ができるオープンワールド農場シムが登場!

パブリッシャーMerge Gamesは、米国と英国に拠点を置くインディーゲームスタジオRainyGamesが開発を手がける『SunnySideサニーサイド)』を2022年にPC(Steam)/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/ニンテンドースイッチ向けに発売すると発表しました。

本作は、日本のある宿場町舞台に自分だけの農場を作り上げていく農場シミュレーションゲーム。田舎町に新たに土地を購入した主人公は地面を耕し、作物を育て、農場を自分好みに拡張していきます。ソーラーパネルやウォーターポンプ、ドローンなどの最新技術も扱うことができ、面倒な日常業務も苦にならないとのこと。また、家畜の飼育や採れたて野菜の料理なども可能となっており、充実した農業ライフが送れるようです。

日本の田舎で暮らすオープンワールド農業JPRG『サニーサイド』PC/コンソール向けに2022年発売!

2位―『ELDEN RING』RTA走者が遭遇した非業の死

ネタバレを含みますのでご注意ください。

「MIYAZAKIーーーーーーーー!!!」という悲鳴と共に高所から落下して無残にも散っていったのはRTA走者のcatalyst氏。その同氏がフロム・ソフトウェア最新作『ELDEN RING』にて遭遇した“珍”死にざまが話題になっています。

Twitterに投稿された映像によると、魔術教授ミリアムに致命の一撃を叩き込むも空中に放り出され、そのまま落下死する様子が映し出されています。映像をよく見ると、背後をとった瞬間から敵の周囲に瞬間移動のエフェクトが浮かんでいることから、catalyst氏の攻撃は敵のワープに巻き込まれたものと推察されます。そして響く悲痛の叫び。その抱えきれない感情は、フロム・ソフトウェアの宮崎社長に対してぶつけられるのでした…。

この先、ジャンプが有効だ―『ELDEN RING』にわかに話題の“珍”死にざま…

1位―新作オンラインRPG『バビロンズフォール』はなぜ霞んで見える?

2022年3月3日に正式サービスを開始したPC(Steam)/PS4・PS5向けの新作アクションRPG『バビロンズフォール』。『NieR:Automata』のタッグでも知られるスクウェア・エニックスとプラチナゲームズが手掛けた本作ですが、その評価はあまり芳しくない現状です。本稿ではゲームシステムや内容を紹介すると共に、筆者が感じたプレイフィールをお伝えしています。興味があるけどどんなゲームかわからない、という方は是非一読してみることをおすすめします。

アクション好きなら一度は触れたいハクスラRPG『バビロンズフォール』―確かに光るプラチナ製アクションは、なぜ霞んで見えてしまうのか

今週最も読まれたのは『バビロンズフォール』の記事に!本稿執筆時点でメタスコアは「42」、ユーザースコアは「2.0」と厳しい結果となっていますが、今後の『NieR:Automata』とのコラボイベントやアップデートで盛り返してほしいところですね。


《neko》
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