Split Light Studioは、探索型VR専用ホラー『Afterlife VR』の早期アクセスを5月13日よりPC(Steam)を対象に開始すると発表しました。
本作は、パズル要素もある一人称視点のVRホラーゲーム。プレイヤーは、夜間パトロール中の若い新人警察官アダム・ベルンハードとして、彼の妹アリソンが入院するブラックローズ精神病院へと足を踏み入れ、奥深くに隠された秘密を解明しなければなりません。そこでは、行方不明となった患者や職員がいる事やマッドな研究が密かに行われているなど、不吉な噂が絶えません。
ゲームの特徴
VR用に一から作られた没入型ファーストパーソンホラーゲーム
自分の感覚を疑いたくなるような、血も凍るようなストーリー
モーションコントローラーと主人公の念動力を利用した革新的なパズルデザイン
楽しくて怖い敵との遭遇 - 銃器や念力で敵と戦え
神秘的なブラックローズ病院を探索し、その歪んだ物語に深く没入可能
早期アクセス
早期アクセス期間は、約1~2ヶ月を予定しています。正式なフルバージョンでは、すべての環境パズル、完全に機能する戦闘システム、完全なサウンドデザインが含まれる予定です。また、対応言語はドイツ語、スペイン語、イタリア語、フランス語、ロシア語で、ゴーストから逃避するシステムの修正、ノートの発見・収集・プレイヤーインベントリへの保存、コミュニティからの提案による機能・改善などが行われるとのこと。価格は、正式なローンチ時に10~20%上昇するようです。
狂気の精神病院での探索VR専用ホラー『Afterlife VR』はPC(Steam)向けに5月13日より早期アクセス開始予定。SteamVRに対応し、Valve Index/HTC Vive/Oculus Rift/Windows Mixed Reality各種ヘッドセットが使用可能です。