カメラ片手に悪魔に立ち向かうコワすぎホラーADV―本日のSteam注目ゲーム5選【2022年7月11日】

毎日数多くの新作タイトルが登場するSteam。注目度の高い新作をチェックしたいけど、リリースの流れを追いきれない、という方も多いのではないでしょうか？

そこでGame*Spark編集部が「早期アクセスや正式リリースを迎えて3日以内」「レビュー評価数が（好評・不評を問わず）100件を超えている」という条件に絞り、採れたての新作タイトルをご紹介！今Steamでどんなタイトルに注目が集まっているのか、この記事でチェックしてみてください。

Occupy White Walls（早期アクセス卒業）

本作は、自分だけの美術館を作り出せるサンドボックスゲーム。建物は何千ものアセットから自由に組み合わせて、壁や床、ライティングまでカスタマイズできます。さらに収蔵するアートは、誰もが知るような有名な古典的作品から現代のCGアートまで多種多様であり、外部サービスに登録すれば自分の作品をゲームにアップロードすることも可能。自分の美術館はサーバー上で公開され、ほかのプレイヤーが自由に来場するほか、もちろん自分もほかのプレイヤーの美術館に訪問できます。また、コメントを残すといったコミュニケーション要素もあり、アートを通じた交流要素も特徴的です。

仙剑客栈 2

本作はRPG、シミュレーションの要素が含まれた宿屋運営ゲームです。中国の人気武侠ARPGシリーズ『仙剣奇侠伝』のスピンオフタイトルであり、同シリーズに登場するキャラクターたちを従業員として雇用し、共に生活しながら働き、自分だけの宿屋を作っていくことができます。料理は研究によって質を高めて客からの評価を向上できるほか、日替わりメニューを設定することも可能。さあらに世界中を旅して伝説のキッチン用品を手に入れれば、特別な料理を作れるようになります。

MADiSON

本作は、不気味な屋敷に閉じ込められた主人公の物語を描くホラーアドベンチャー。プレイヤーは主人公「Luca」となり、不思議な力を持つインスタントカメラの力を駆使して長年恐るべき儀式を続けている悪魔「MADiSON」に立ち向かわなければなりません。インスタントカメラで撮影した写真には、目では見えない世界が映し出されています。写真から得たヒントでパズルを解き明かしたり、次々と引き起こされる怪現象に立ち向かいながら生き残りを目指します。

風のクロノア １＆２アンコール

1997年にナムコから発売された3D横スクロールアクション『風のクロノア』シリーズのリマスター版が登場しました。シリーズ1作目の発売から25周年を記念し、『風のクロノア door to phantomile』と『風のクロノア2 ～世界が望んだ忘れもの～』の2つのタイトルが1つになって収録されています。主人公の「クロノア」はオリジナリティ溢れるキャラクターと世界観の中で、世界を救う冒険へと旅立ちます。本作では、世界観やゲーム性はそのままに、グラフィックが向上。さらに、初めての方も遊びやすいよう難易度設定も可能になっています。

A Building Full of Cats

本作は、大きな建物の中でネコたちをたくさん撫でてあげる探し物ゲームです。登場する猫は300匹以上にのぼり、隠しネコも50匹以上、さらにおまけのスペシャルネコも存在するため、可愛らしい猫を愛でながら黙々と探し物ができます。さらに建物は5階以上あるため、プレイボリュームも十分なものとなっていそうです。

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