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裏話満載な『ストリートファイター35周年記念ライブ』レポート―「ここはインド人の腕が伸びる世界線」というビックリ発言も

2023年1月29日、「ロックの殿堂」ことLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)で、シリーズ初の音楽ライブとなる『ストリートファイター35周年記念ライブ』が開催されました。

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「ここはインド人の腕が伸びる世界線」下村陽子氏から衝撃事実が!ザ・リーサルウェポンズ奇跡の公式コラボ!シリーズ初音楽ライブ『ストリートファイター35周年記念ライブ』レポート
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2023年1月29日、「ロックの殿堂」ことLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)にて、『ストリートファイター35周年記念ライブ』が開催されました。

世界中で人気を誇る「ストリートファイター」(以下、SF)シリーズですが、意外にも音楽ライブの開催は初めてのこと。今回のために特別に結成された「STREET FIGHTER 35TH ANNIVERSARY ORIGINAL BAND」に、カプコン公式バンド「カプチューン」の演奏や、ゲストアーティスト「ザ・リーサルウェポンズ」との奇跡のコラボ。そして『ストリートファイター2』(以下、スト2)の作曲者・下村陽子さんのスペシャルトークと、約2時間に渡る盛り沢山な内容でした。

◆「ストリートファイター」シリーズについて

「ストリートファイター」シリーズは1987年に初代がアーケードに初登場し、1988年に『ファイティング・ストリート』という名称でPCエンジンに移植。1991年には次作となる『スト2』が登場し、その洗練されたシステムと奥深さで全世界に対戦格闘ゲームブームを巻き起こしました。その後も新作、旧作共に世界中でトーナメント戦が繰り広げられ、最新作の『ストリートファイター6』の発売が2023年6月2日に控えています。

その人気を不動のものとした『スト2』の音楽を担当していたのは、当時カプコンに入社したばかりの下村陽子氏。当時ゲーム業界ではスタッフロールにフルネームではなく愛称を記載する風潮があり、下村氏も別名義で記載されていたため、後に気付いて驚いたファンも少なくありませんでした。

◆オリジナルバンドライブ

ステージ後方の2枚のスクリーンにそれぞれあきまん氏画の『スト2』メインビジュアルと、アーケード版オープニング映像が映し出され、FM音源の原曲に融合する形で生バンドの演奏がスタートしました。

「STREET FIGHTER 35TH ANNIVERSARY ORIGINAL BAND」のメンバーはそれぞれ色合いや髪型、フェイスペイントなど、キャラクターモチーフの衣装で登場。キャミーモチーフのベレー帽とモスグリーンのトップスというキュートなコーディネートで登場したギターの魚住有希氏は、元「LoVendoЯ」のギタリストと言えばアイドル・ガールズバンドファンはピンと来るかもしれません。

MCは、“渋谷だと高いので都立大学まで自転車で『スト2』しに行っていた”という『スト2』世代ど真ん中のニッポン放送・吉田尚記アナウンサー。そして、社歴はなんと27年!「春麗の人」でお馴染み、カプコン社員でストリートファイター開発チームの浦沢賀奈氏。

バンドの演奏中はスクリーンに随時、プレイ画面やキャラクターがVJによるエフェクトと共に表示され、ついつい目がいってしまう仕様。今回のゲームプレイはプロゲーマーによるものではないようで、MCの浦沢氏からも「そこでガード」というツッコミや、Twitter上の公式ハッシュタグ「#SF35th_Live」への投稿に「自分の曲なのに後ろの映像でいじめられているw」というツイートもあり、会場の笑いと共感を誘っていました。

随所で点滅している「FREE PLAY」の表示が羨ましくなってしまうのも格闘ゲームファンの性ですよね……。スクリーンでプレイ映像が流れるゲーム音楽ライブは珍しくなくなってきましたが、格闘ゲームの音楽ライブにおいては、演出面で今後様々な可能性を感じられそうですね!

オリジナルバンドは『スト2』から『ストリートファイターV』(以下、ストV)まで、それぞれのシリーズから10曲を披露。客席には原曲の作曲を担当した深澤秀行氏や青木征洋氏の姿もあったようです。ご本人による演奏や、作曲当時のエピソードもお聞きしたくなってしまいますね。

◆カプチューンライブ

カプコン社員による公式バンド「カプチューン」ライブは、思わず「上R下LYBXA」を入力したくなる『スト2』当時のロゴ音からスタート。約120人いるサウンド室で誰もがバンドメンバーになる可能性があり、プロジェクトごとに編成が変わる仕様です。

サウンド室総勢約120人と聞いた吉田アナが「え?中企業じゃん!」とガチのトーンで驚いていましたが、後の下村陽子氏のトークでは「当時は10人くらいしかいなかった」とのこと。作品と企業、そしてゲームサウンドの需要と人気の成長が垣間見える瞬間でした。

普段は社員さんということもあり、MCでは「あまり渋谷公会堂のステージ上では聞かない言葉遣い」と吉田アナから完璧な敬語をイジられたり、バックステージパスを貼りっぱなしだったりとかわいい要素が目立つ「カプチューン」でしたが、演奏は自身で制作やアレンジをこなしているだけあり、流石のグルーヴ!

登場から愛され続けているダンのテーマ曲はもちろん、いち早くライブ演奏された『スト6』の楽曲を楽しそうに”JAM”する様子に客席も思わず身体が動きます。

◆「ザ・リーサルウェポンズ」登場!

突然ライブに乱入してきた「ポンズ」と「カプチューン」の茶番……改めやり取りは秀逸で、昇竜拳が出ないアイキッド氏をサポートセンターさながら励ましつつも、「今、強パンチ押したね」とパンチ音で押したボタンを判定しつつ、コマンドミス直後の隙をすかさず指摘する辻野氏。

あまりの怒りから吹っ飛ばしてしまったスポンジもといコントローラーをアイキッド氏に渡してあげつつ、終始生暖かい目で見届けていたベース寺山氏など、前後のライブ含めアーカイブでじっくり見返してもらいたいスルメパートでした。

Game*Sparkでもいち早く取り上げた「ザ・リーサルウェポンズ」の『昇竜拳が出ない』は『スト2』への作品愛から楽曲制作・公開に至っており、公開当時は公式からクレームが来たらすぐ取り下げると公言していたアイキッド氏。

しかし、シリーズ35周年を機に「カプチューン」との公式コラボが実現し、カプコン大阪本社でMV撮影。そして初の公式ライブでもコラボするとは夢にも思っていなかったご様子。やっぱり最後は愛が勝つんや……!

[MV]『昇龍拳が出ない feat.カプチューン』THE LETHAL WEAPONS feat. CAP-JAMS - Shoryuken Doesn't Come Out

◆下村陽子氏によるトークも熱い

1993年までカプコンに在籍していた下村陽子氏。「教科書に載っている偉人にお会いしている気分」という吉田アナに、「舞い上がらないように”老害”と書いて”レジェンド”とルビをふってください」と自虐ネタで返した下村氏の気さくさに会場はほっこり。

ライブ冒頭の、当時のFM音源から生バンドの演奏が融合する演出に「私、意外とカッコイイ曲書いていたのでは?」と、自分の曲が子供のように手元から旅立ち、ビッグになって帰ってきてくれた喜びを語ります。

当時の音楽制作はパズルのように数字や制限との戦いだったという下村氏。ほぼ全てのBGM以外に、効果音やボイスの録音・編集も自分で行なっており、細かい音符で作曲すると容量オーバーになってしまったと言います。BGMに鳴らす音色も工夫しており、音色のアドレスミスをするとドラムの代わりに「ヤッ!」などとボイスが鳴ってしまうこともあったそうです。

容量に関しては『俺より強いやつらの世界展』で展示されていた資料の中にも「VOICE 2M、SOUND 512K、PROG 8M」の文字が残されていて、「こんなに少ない容量制限の中であの名曲を……」と驚愕した覚えがありました。

他にも「自由にやっていい」と言われ、インドステージでは象の「パオ~ン」という鳴き声を、中国ステージでは自転車のベル音など、必ず独自の効果音を入れたとうエピソードを披露。当時海外に行ったことがなかった下村氏は、インターネットのない時代だったのでテレビや本、CDなどの資料を見つつ、想像で各国のテーマを作成したと告白しました。制作に悩んだときは、「これは現実じゃなくて、手が伸びるインド人がいる『スト2』独自の世界」と開き直って作曲したとのこと。

その後、世界中で『スト2』ブームが巻き起こるものの、各国の反応が分からず実感がなかったと語る下村氏。サンフランシスコのアーケードで実機を見たり、スペインのバルで現地の子供たちが「どすこい!」と言いながら遊んでいる様子を見たりしたときに、初めてブームが起きていると実感したそうです。

「大ファンでインタビューやライナーノーツを読み漁っていた」というMC浦沢氏から、「ザ・リーサルウェポンズ」の『昇竜拳が出ない』の感想について質問が飛ぶと、同じく昇竜拳出せなかった下村氏は「分かりみしかない」とコメント。「自分の名前が歌詞に入るなんて」と感動したことや、他の曲もチェックしていてお気に入りの曲があると明かしました。

◆カプチューンが合流!

ここで「カプチューン」からキーボード・シンセサイザー岡田信弥氏、ギター辻野泰之氏、ベース寺山善也氏が登場し、下村氏への質問コーナーがスタート。岡田氏から元祖カプコン公式社員バンド「ALPH LYLA」時代の裏話を聞かれ、「出張のついでに衣装を買って来い」と言われ原宿で買ったことや、当時10名ほどしかいなかったサウンド室の社員として、制作をしながらバンドを続けることの大変さなどが語られました。

『ウルトラストリートファイター2』で打撃や風切り音などの効果音を担当していた辻野氏は、『スト2』のリメイクを作る気持ちで制作していたが、当時の音の太さにどうしても勝てないと苦労したそう。強パンチにおいては作り直しが30テイクを超えてしまいましたが、下村氏は1発OKだったとの伝説を聞き、その秘訣を聞く場面も。

しかし下村氏も全く逆で、「効果音のセンスがない」と言われており、当初提出した効果音は全てボツになっていたとのこと。その時のあまりの絶望と”この野郎”という気持ちから、「この中から選んでください」と効果音だけ詰め込んだロムを提出し、そこから選ばれたのが『スト2』の効果音になったという裏話も披露されました。

また寺山(※)氏が、自身がメインコンポーザーを担当している『ストリートファイター6』(以下、スト6)の音楽の感想を聞くと、下村氏は「偉そうに言える立場ではない」と謙遜しながらも、「すごくカッコイイ」「ボイス入りのゲームでは採用が難しいボーカル入りのBGMもゲームの邪魔をしていない。歌詞も技名も聴きやすくてすごい技術だ」と大絶賛。「発売まで大変だと思いますが頑張ってください」とエールを送りました。(※記事初出時、「藤澤氏」とありましたが、「寺山氏」の誤りです。お詫びして訂正致します。)

約2時間に渡る本ライブの中で、トークパートは約30分に渡る大ボリューム!興味深い話が沢山あり、まだまだ隠れたエピソードも出てきそうですので、各シリーズの作曲者を呼んだトークイベントなどにも期待したいですね。

◆オリジナルバンド~アンコール

ステージにはオリジナルバンドが再登場し、下村氏がメインコンポーザーを担当した『スト2』からの楽曲を披露。

ここで再び「カプチューン」の辻野氏と寺山氏が登場。最新作『スト6』のメインコンポーザーでもある寺山氏は一日3時間は『ストV』で遊んでいるハードプレイヤー。『スト6』でも「バトルハブ」のロビーにプレイヤーが一定数いると音楽が盛り上がるなど、好きだからこそできるユーザー心理を理解した楽曲制作や仕組み作りを心掛けていると言います。

『ストV』サウンドディレクターである辻野氏は、『スト6』は「パーティーなどで流しても楽しめる”踊れる”音楽」を目指して制作していて、『ストV』の「シーズン5」では、今までの雰囲気を活かしつつも、最新作に繋げるため”踊れる”ファンクやテキサスブルースなど多様なジャンルを採用したと明かしました。

また、ルークは先に『スト6』への登場が決まっており、作品全体の方向性を決める曲として寺山氏が作曲したことや、後々『ストV』への参戦が決定した際に改めて自身でアレンジしたエピソードが語られました(辻野氏曰く、アレンジャーに指定されたわけではないのに、寺山氏自ら”やりたい!”と横から割って言いに来たのだそう。)

再びオリジナルバンドのターンとなり、最後の3曲であるボス曲の連戦を演奏。「ベガステージ」演奏後のスクリーンでの豪鬼乱入映像の演出はTwitter上でも盛り上がっていました。


アンコールは『スト6』日本イメージソングにもなった「愛しさと せつなさと 心強さと」からスタート。リュウ、ケン、春麗ステージの曲が盛り込まれた本日のみのスペシャルアレンジ。スクリーンでは劇場版を思い出させるリュウとケンが共闘してベガに立ち向かう演出が涙を誘います。

最後は『スト2』スペシャルメドレーで、「キャラクターセレクト」「バーサス」「リュウのテーマ」(3ラウンド分)「勝利」と一連のゲームプレイを生演奏で再現するという、スクリーンの映像とシンクロした、謂わばアテレコ演奏のような流れ。

会場からだと中々手元が見えず、「あれ、もしかして……?」と思いながらでしたが、後の吉田アナのMCで幡宮氏がリアルタイム効果音を演奏していたことが判明。左右のゲームプレイ映像が違うので、それぞれに合わせるのは忙しそうでした。

逆に効果音だけのゲームプレイにBGMだけが生演奏という体験ができたら、それもとても贅沢そうですね!最後は「カッコイイ音楽にあの効果音が乗っているのって、僕らだけの音楽体験なんですよね」と「SF」シリーズの音楽の特別さを的確に表現した吉田アナの言葉でライブは幕を閉じました。

◆アーカイブで、あの感動をもう一度!

今回のライブ当日の様子はZAIKOで全世界生配信され、2023年2月12日23:59までアーカイブも配信中です。映像では客席からはなかなか見えなかった奏者の手元など様々なアングルも楽しめます。見逃した方はもちろん、会場で楽しんだ方もチェックしてみてはいかがでしょうか?

最新作の『スト6』は2023年6月2日発売。対戦格闘モードの「ファイティンググラウンド」に加え、プレイヤー同士でオンラインでのコミュニケーションや切磋琢磨を楽しめる「バトルハブ」、そして自身のアバターを作成し「SF」の世界に飛び込むストーリーモード「ワールドツアー」と、新たな3つのモードを搭載予定です。こちらも合わせてチェックしてみましょう。

イベント概要

ストリートファイター35周年記念ライブ
日時 2023年1月29日(日) 18:00 開演
会場 LINE CUBE SHIBUYA (渋谷公会堂)
https://www.promax.co.jp/sf35thlive/

主催・企画・制作 プロマックス/ハーモニクス・インターナショナル
協力・監修 カプコン
協賛 カンロ株式会社
後援 TOKYO MX

オンラインアーカイブ

チケット販売期間 2023年1月6日(金) 15:00 ~ 2月12日(日) 21:00
アーカイブ視聴可能期間 2023年2月12日(日)23:59まで
https://l-tike.zaiko.io/e/sf35thlive

出演者

MC 吉田尚記 (ニッポン放送アナウンサー)
アシスタントMC 浦沢賀奈 (株式会社カプコン ストリートファイター開発チーム)

スペシャルトークゲスト 下村陽子

STREET FIGHTER 35TH ANNIVERSARY ORIGINAL BAND
キーボード・シンセサイザー・マニピュレーター 幡宮航太
キーボード・シンセサイザー 鈴木栄奈
ギター 菊池真義
ギター 魚住有希
ベース 大竹紗英
ドラム 海老原諒
パーカッション 高田亮 ※高ははしごだか
トランペット 菅家隆介
トロンボーン 佐藤しおり
サックス・フルート 中澤まどか

音楽監督・オリジナルバンド演奏曲アレンジ 直江香世子
オリジナルバンド演奏曲アレンジ 大畠裕貴

カプチューン(別称:CAP-JAMS)
キーボード・シンセサイザー 岡田信弥
ベース 寺山善也
マニピュレーター・DJ 亀田滋之
キーボード・シンセサイザー 北川保昌
ギター 辻野泰之
ギター 藤澤鯛介
ドラム 中山翔太郎

ザ・リーサルウェポンズ
アイキッド
サイボーグジョー

セットリスト

M01 ストリートファイターII オープニング 原曲作曲:下村陽子
M02 ストリートファイターII リュウ~ケンステージ 原曲作曲:下村陽子

M03 ストリートファイターV Bustling Side Street -China Stage- 原曲作曲:深澤秀行
M04 ストリートファイターV Theme of Rashid 原曲作曲:深澤秀行
M05 ストリートファイターV Ring of Destiny -Ring Stage- 原曲作曲:青木征洋

M06 ストリートファイターIII ステージメドレー Dudley Stage~Hugo Stage~Stage Results 原曲作曲:奥河英樹
M07 ストリートファイターIII 3rd Strike The Theme Of Q 原曲作曲:奥河英樹
M08 ストリートファイターIV Theme of C. Viper 原曲作曲:深澤秀行
M09 スーパーストリートファイターIVアーケードエディション Theme of Yun -SSFIV AE Arrange- 原曲作曲:深澤秀行
M10 ストリートファイターIV Theme of Cammy -SFIV Arrange- 原曲作曲:深澤秀行

M11 ストリートファイターV Theme of Dan カプチューン Arrange 原曲作曲:カプコンサウンドチーム
M12 ストリートファイター6 Luke's Theme Taking Aim カプチューン Arrange 原曲作曲:カプコンサウンドチーム
M13 ストリートファイター6 Jamie's Theme Mr. Top Player カプチューン Arrange 原曲作曲:カプコンサウンドチーム

M14 ザ・リーサルウェポンズ「昇龍拳が出ない feat.カプチューン」 原曲作曲:下村陽子

スペシャルトーク ゲスト:下村陽子

M15 ストリートファイターII ステージメドレー ガイル~春麗~本田ステージ 原曲作曲:下村陽子
M16 ストリートファイターII ボーナスステージ 原曲作曲:下村陽子
M17 ストリートファイターII 四天王ステージメドレー バイソン~バルログ~サガットステージ 原曲作曲:下村陽子、阿部功

M18 ストリートファイターシリーズボスメドレー Theme of Seth~Urien Stage 原曲作曲:深澤秀行、奥河英樹
M19 ストリートファイターII ベガステージ 原曲作曲:下村陽子
M20 ストリートファイターIII 3rd Strike Killing Moon 原曲作曲:奥河英樹

EC1 恋しさと せつなさと 心強さと 原曲作曲:小室哲哉
EC2 ストリートファイター35周年記念ライブ スペシャルメドレー 原曲作曲:下村陽子


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