デベロッパーSystemic Reactionは、広大なオープンワールドを探索し、獰猛な敵に挑むアクションローグライトゲーム『Ravenbound』が現地時間3月30日に配信となることを発表しました。
スカンジナビアの伝承から着想を得た、危険な生物が生息する美しい世界「アヴァルト島」を舞台にした本作では、プレイヤーは捕らわれた神々によって作られた「器」としてその体に宿したワタリガラスの力を駆使し、アヴァルトの邪悪な生物と戦っていきます。
パーマデスと永続的な進捗
プレイヤーは、捕らわれた神々に作られた不滅の武器、ワタリガラスの器となる。神々を解放してアヴァルト島の秩序を回復するため、ワタリガラスは力を復元しなければならない―器の命を一つずつ使って。パーマデスは『Ravenbound』で大きな役割を果たす。器は戦闘で敗れるたびに永久に失われるが、器がワタリガラスにもたらした力は保持されるため、毎回より強い力を手にして舞い戻ることになる。高速アクションローグライト戦闘
怪物が全力で倒しにかかってくる高速ハクスラ戦闘システムで、いくつもの生涯を通してアヴァルトの邪悪な生物と戦いながら腕を磨こう。戦闘を極め、自分のプレイスタイルに合ったアップグレードを選択して、待ち受ける試練に備えよう。スカンジナビアの伝承にインスパイアされた独特のファンタジーオープンワールド
スカンジナビアの伝承や、森で迷った者の末路に関する作り話にインスパイアされた生物と戦おう。美しいアヴァルト島を徒歩で、あるいはワタリガラスの姿で空高く飛んで自由に探索しながら、巨大なトロール、冷酷なフルドラ、生ける屍のドラウグなどと対決しよう。カードを賢く使ってアップグレード
キャラクターは、アヴァルトを旅する過程で手に入るカードやアンロックで強くなっていく。新しい生涯と共に新しいカードがアンロックされるが、その中には偶然アンロックされるものも、プレイヤーの選択によってアンロックされるものもある。自分が強くなるにつれ、報酬も強力なものになる。カードによって、より優れたよろい、新たにプレイできるクラス、魔法の武器、遺物など、キャラクターを強化するありとあらゆるものを入手できる。それぞれに異なる相乗効果があり、賢く組み合わせられるかが器としての生死に関わってくる。
日本語にも対応している『Ravenbound』は、Windowsを対象にSteam配信予定。価格は29.99ドルです。
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